先日、Facebookを自分やお仕事の認知拡大に使うためのヒントとしての記事を書きました。
前回は公開設定についてのお話をしましたが…
分かりやすかった~と言ってもらえたので第2弾を。
前回の記事にも書きましたが、まずはお友達の数を増やす。
これが鉄則ですが、このお友達の増やし方にもヒントがあります。
今日はその辺を。
Facebookの名前やプロフィール写真をお店の名前や活動名、キャラクターやペットの写真などにしている人も多く見受けられますが、基本、実名でプロフィール写真も自分の写真を使うのが決まりなのですがご存知でしたか?
Facebook名が実名と違う場合、Facebook運営のほうから『本人確認』を求められる場合もあります。
実際、私の周りにも活動名でFacebook登録をしていましたが、本人確認を求められ、名前を本名に変えた方もいます。
お店の名前や活動名でFacebookを使いたいのであれば『Facebookページ』を使うほうがいいとわたしは思いますので、わたしは本名のアカウントと、お名前ポエムやパステルの仕事で使っているこちらのFacebookページと2つを使っています。
Facebookページを作るメリットとしては、
〇個人ページはお友達上限が5000人なのに対し、Facebookページには上限がないこと。
〇広告(有料)をターゲットを決めて出すことが出来る
などがあります。
個人ページとの違いについてまとめるとこんな感じです。
知らない人と繋がるのは怖い…
お友達の数はあまり増やさずプライベートだけで使いたい
Facebookは閲覧用にしか使っていない
という方でも、別でFacebookページを作れば、『自分』を出さずに活動を広めていくことも可能です。
とはいえ…自分が『知らない人と繋がるのが怖い』と思うのならば、ほかの人もそうかもしれませんから、よくわからない人やページと繋がりたいとは思えないですよね。
お友達申請される時、わたしもメッセージを送らないこともありますし、メッセージがない方からのお友達申請を承認することもあります。
わたしなりの承認ポイントとしては
〇何をやっている人かわかる
〇女性だけやたらいっぱい友達ではない
〇タイムラインが少し見える人
にしています。
住んでいる地域も、仕事も、友達も、全て非公開で(名前も本名じゃなかったり)『だれ??』って人はやっぱり承認したくはないです(笑)
という理由でタイムラインが全く見えない人(友達以外全て非公開)
は、メッセージがある人以外は承認しません。
逆に、上記が分かればメッセージがなくても承認はしています。
(どんな人かなんとなくわかりますので)
お友達が女性ばかりの人、SNSで稼ぐセミナーみたいなのをやっている記事しか見えない人は承認しません(笑)
みなさんも、自分の基準を作って、自分だったらどんな人と繋がるのは安心か…を考えて自分のタイムラインを見てみるといいかもしれませんね*ˊᵕˋ*
次回はFacebookページについてもう少し詳しく書きたいと思います。
こんなこと知りたい!
ということがあれば天使の詩 LINE@までお気軽にメッセージもお待ちしています(o^^o)♪