行ったら喫茶スペースがあり、コーヒーを飲むことに。
横浜で修行した女性のパティシエの方が1人で切り盛りしている店。
目玉はクリームパン。ハイジの白パンのようなしっかりした生地の中に、
練乳の味のクリームがたっぷり入っていた。プリンやカヌレやキッシュが並ぶ。
長野県の山の近くに住んでいるけど、ポツンポツンとこんな、美味しいものを出す店がある。
自宅から15分しか離れてないのに、山がまるでスイスみたいに見えていつもと違う景色だった。
ふと連れが外に何か珍しい鳥が外にいると言う。
見るとほとんど黒っぽいからカラス?と思ったら頭が赤かった。
えー、珍しいニワトリかな。と思って店を出た。
放し飼いで珍しいニワトリを飼っているのかな。
主人が鳥を見てクジャク?と言う。尾が違う、あんな豪華じゃない。
少し大きな声で話していたら、鳥がこちらをキョトンと見て驚いて飛んで行ってしまった。
残念。
わかったキジだ。あの昔話に出てくる。緑の体と赤い頭の鳥。
でも自分がキジをじかに見るとは思ってなかった。実際見たらカラスとキジは似てた。
長野県に来てからいろんな動物を見る。猿の群れ、1.5メートルぐらいの鹿、ぼろぼろのキツネ、
小走りの小綬鶏、群ているオナガ、何度も鳴くカッコウ、たまに電線に止まる百舌。
ゆうゆう飛ぶコウノトリ、驚き顔のキジ。
東京でもタヌキが住宅地を横切るのを見たけどね。
野生の動物を見ると嬉しくなる。
