ラジオのゲスト出演から学んだこと:前半

 

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もう一つあるんです。

それは

「相手軸に立つこと」

 

前半のブログで書きましたが

 

パーソナリティの原さんから

事前に台本が送られてきたので

 

私(ゲスト)が準備でき

安心して当日の収録にのぞめた。

 

それって

もちろん自分の番組を成功

(リスナーさんに喜んでもらえる内容)

させたいから。

 

と自分(原さん)の

進行がスムーズに行くようになるため。

 

ですが、

その思いの行動が

 

ゲストにとっては

「安心して自分を出しきれる場作り」

になってるんです。

 

詳しく伝えると

「ゲストが収録で

本領発揮できるように

サポートしてくださっている」

 

まさに「熱血サポーター」

の体現者なんですよっ!

 

そこに気付きました目

 

そういえば、今回の件で

私が活動している講演業界の

レジェンド講師

大谷由里子先生が

(元・吉本興業の敏腕マネージャーさん)

よくお話しをされること

ふと、思い出しました。

 

大谷先生がマネージャーさんだった頃

天然素材さんも担当だったみたいで

その時のお話しです。

 

当時まだまだ

全国的には無名だった

ナインティナインの岡村隆史さんが

 

コンビ結成当時のお二人

※画像はクイック・ジャパン・web様から引用

 

タモリさんの番組で

タモリさんと絡む時

 

必ず、タモリさんが

「オイシクなる」

「目立つ」

「笑いになるか」

 

等、とにかく自分より

「タモリさん」

を活かすような

立ち振る舞いをしていた。

 

そして、それは

例えば志村けんさんと

絡んでも同じく

「相手を立てていた」

(相手が活躍できる場作り・空気作り)

 

とのこと。

 

これを読んで

「ん?普通やん。」

と思ったアナタ。

 

それはレアケースなんですよあせる

 

この件で言えば、岡村さんは当時

ほぼ(東京では)無名。

 

しかも当時は全国のテレビに出れるなんて

一回一回が大事なチャンスなんです。

 

普通の芸人なら間違いなく

「自分が美味しくなる」

「自分が笑いを取る」

「自分が目立つ」

 

今の言葉を使うなら

「何が何でも爪痕を残す」

でしょうか。

 

(若手じゃなくても)

 

とにかく

「自分」「自分」「自分」

なんですよ。

 

けど岡村さんは

もう十分な重鎮の

タモリさんや志村けんさんの

フォローに回る。

 

(もう一回書きますが無名の若手時代ですよ)

 

これはできそうでできません。

 

何なら

「あなた(目の前のプロ)の

番組なんだから

私のフォローしっかりたのむよあせる

 

なんて完全に他責チックな人も

存在します。

 

今回の原さんの事前準備の

素晴らしさを体感し

この話を思い出しました。

 

ゲストが安心して

収録にのぞめるように

お迎えする姿勢ラブラブ

 

そして

「相手が輝くために

自分ができることは何?」

 

という気配りビックリマーク

 

学ばせていただきました合格

 

日頃から気を配っている

つもりですが

なお一層

気持ちが引き締まりました。

 

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そんな魅力いっぱいの

パーソナリティ原さんの

お話し、聞きたくありません?

 

なんと!

今度こんなセミナーがあるんです

 

(私が好まない流れですけどwww

頼まれたわけでなく

個人的に応援させていただいています)

 

 

「現役ラジオパーソナリティが伝える 話の引き出し方極意3か条」

 

~コミュニケーション力が高まる!

ビジネスに活かそう~

 

 

ご興味ある方は、もちろん

無い方も気づきが沢山

あると思います

 

ぜひご参加くださいおねがい

 

私もとても参加したかったのですが

自信のセミナーと同じ日で

時間帯も被るので行けません泣

 

再登壇をお願いしたいです✨

 

前半・後半と

少し長くなりましたが

最後まで読んでいただきまして

有難うございました。