犬と猫の自然療法研究所
Emily's Lab.高橋恵美です。
今日は、わたしの話。
実はわたし、2017年10月からキックボクシングをやっています。
始めたきっかけは、突然の不調から
咳が止まらない
胸の辺りの圧迫感がある
「これ悪い病気かも」
病院に行かないわたしも、流石にこれはおかしいと
追い詰められた病院の待合室で
「もし検査してなんでもなかったら、生活を変える」
と自分に誓ったのでした。
ついでに、
いやいや乗らされた体重計でも見なかったことにしたくなるほどの
すごい体重になっていた
(もちろん、すごい重いということね)
・・で、色々検査した結果
大した病気はなく、
なぜそんな症状が出たのかはわからなかった。
もしかして更年期症状だったのか?
で、衝撃の体重を弾き出したのをきっかに
「まずは運動しよう」
と始めたのが、なぜかキックボクシング
最初はグループレッスンからスタートして
パーソナルトレーニングにかえ、丸5年
週に2回のトレーニングを続けてきたのね。
ふと、いつまでできるんだろうか。
目標決めてやってみようと浮かんできて
決めましたよ。
60歳になったら、リングデビューするって。
もちろんアマチュアの試合で,
ルールもアマチュア向け
でも、花道から登場してリングに上がって
試合をするらしい。
衣装もリングネームを自分のやりたいようにできる。
わたしのリングネームは
「デビルメイサ」
トレーナーからは、
お腹をだせと指令が出ている。
ここからが本題(笑)
試合に出るって宣言したその日から
トレーニングの真剣度が違う。
丸5年言われ続けていたことが、
急に腑に落ちて、「はい!」って素直に修正してる。
わたしの場合、顔の前でガードする手の位置が低くて
いつも、ガードの手を上げろ!と言われててもスルー
でも、
「試合の時、相手に顔を狙われるよ」
なんて言われてから、ぐいっと手のガードが上がって
守りの姿勢が格段に良くなった。
ジャブ・ストレート・フック・アッパー
エクササイズのようにミット打ちしていたのが
ひとつひとつの動作の意味を考えて
身体に叩き込むようになった
同じ1時間のトレーニングが、一気に真剣味が増して
やる気も上がる。
もちろん、デビュー戦で勝ちたいけど
そこに向かう道のりもまた楽しみ。
アマチュアの試合って、技や体力よりも
実は精神力や集中力のほうが必要になるらしい。
まさに、
「心技体」
還暦デビュー目指して磨いていくよ!
あと5年で、シュッと筋肉美になれるだろうか。
↑
これ、トレーナーの後ろ姿
すごいよね!
そこは期待しないでね
トレーナーから、
メイサと砂浜を走れ!と言われてるので
今年は、タイヤ引きならぬ、メイサひきでもやろうかと思う。
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