人とわんこのホームセラピスト

高橋恵美です。

 

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暑い、あついですねー

あたりまえのように30℃越え

 

涼しい時間にお散歩に行っても

陽が落ちてからお散歩に行っても

 

何をしてもあつーい!

 

そうなると心配になるのが

熱中症と脱水。

 

体温、室温、湿度管理は当然ですが

忘れてはいけないのが水分補給

 

大型犬はあびるように、お水を飲むけれど、

小さな子たちや、猫ちゃんたちは

なかなかお水を飲んでくれない。

 

飲んでも、ペロペロ👅と舐めるくらい。

ほんと危険レベルよ。

 

 

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そんな時に強い味方はボーンブロススープ

香りも強く、食欲をそそる香り♪

 

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その上、ミネラル豊富で吸収しやすいので

まさに水分補給にピッタリ!

 

最近、ボーンブロススープのアレンジに凝っておりまして…

 

今回は、食材をひと工夫🍗

 

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コラーゲンたっぷりの鳥もみじと、

アルギニンが豊富に含まれるゼラチンが取りやすい豚のあばらをミックス

 

ボーンブロススープは、使う骨の種類や部位によって抽出される栄養が違います。

 

いずれにしても、体に必要なアミノ酸である

プロリン、グリシン、アルギニン、グルタミンなどを豊富に含むので

水分を補給しながら、皮膚や腸粘膜を保護したり、

再生してくれる優れもの!

 

私は、夏のこの時期は

少量の生姜とニンニクも加えています。

 

そして、2年前くらいから試している麹水、

今回は昆布麹水も加えてみました

 

 

材料をスロークッカーにいれて

じーっくり抽出して

こんなに濃厚なスープがとれました。

 

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スープは、小分けして

冷凍保存します。

 

これはスティック状に冷凍してメイサ用

 

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お散歩に持って行くこともあるし

お出かけするときに持っていって

途中で水分補給

 

泊まりで出かける時におすすめなのが

この容器

 

ななっこキッチンのみさちゃんに教えてもらってから大ファンになったのがこちら

 

スタッシャーシリコンバック

 

今回はスタンドアップタイプミディアムを用意して、この中に入れて冷凍庫へ

 

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名前のとおり、マチがあって

スタンドタイプなのでスープなどの汁物もすごく保存しやすいのです。

 

ボーンブロススープを入れてみました♪

 

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なんとこのシリコンバック

この状態のまま、電子レンジ、オーブン、湯煎調理が可能。

 

耐熱温度250℃なので、お湯の中にこのまま入れておけば、温かいスープが飲めちゃう。

 

しかも、食洗機対応💪

繰り返し使えるので、保存袋の無駄にもならない。

 

お出かけの時は、冷凍したものを

そのまま持っていけば解凍されて飲めるので本当に便利よ。

 

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オヤツを入れてもいいし、

手作りご飯を入れておいてもいいし

使い方いろいろー

 

夏休みに入ると

道路も渋滞します。

車の中だって、熱中症のリスクはとても高いです。

 

こまめに、ボーンブロススープを飲ませていたら安心よ

 

ボーンブロススープを作るのが面倒だったら、

ササミの茹で汁でも、だし汁でもいいので、

とにかく飲んでくれる水分を常に持ち歩く習慣は必要だと思います。

 

ドライフードを食べているわんちゃん、猫ちゃんは

意識して水分を多くとれる工夫をしてみてください。

 

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