人とわんこのホームセラピスト
高橋恵美です。
6月12日は、保護猫兄弟ぐりとぐらの2歳のお誕生日。
保護猫なので、
正確な誕生日はわからない
なので、娘と同じ日を誕生日にしている。
白猫でブルーアイの場合、聴覚に異常がある確率がかなり高いと言われている。
まさにぐりちゃんがそう。
オッドアイの場合も、聴覚障害があることもあるが、聴こえる場合もある。
しかし、この兄弟は二匹とも
耳が聴こえていないそうだ。
私は猫と暮らしたことがなかったから、
はじめのうちは、この子たちに聴覚がないことに気づかなかった。
それくらい自然に暮らしていて、
まったく不自由さを感じなかった。
ところが、この子たちを迎えて健康チェックに受診したところ、
ほとんど聴覚がないことがわかった。
振動で音を感じることはできているけれど、
耳で音を感じることはできできないようだ。
でもね、
この子たちはまったく不自由さを感じることもなく
音がないことが不幸だなんて微塵も思っていない。
まさに、、ありのままに生きている。
なんだけどね・・・
こんなふうに、
二匹で風に吹かれながら外を見ている姿を見ると
風の音や、鳥の鳴き声を聞けたら
もっとワクワクしたり
楽しいんだろうなぁ、なんて
勝手に思ったりしちゃうのよね。
とうの猫たちは
全然そんなこと思ってないだろうけど。
だから、お誕生日は
外の風とにおいを、思いっきり楽しませてあげることにした♡
いつも、窓から見ている景色を
身体で感じられたら楽しいよね。
トレーニングの甲斐あって
ハーネスとリードは全然へいき♪
玄関から一歩外に出る姿は、
ワクワクが隠せない!
まずはお約束のサラダバー
星野村のペチバーの葉っぱを存分に食べ
庭の探検に出発。
木の根元で涼んだり
花壇の土を掘ったり
ハーブをかじったり
アリさんを追いかけたり
自然を満喫(^^)
この子たちは、生後2ヶ月くらいで保護したので、
ほんの少しの時間しか外で暮らしていないけれど、
ママ猫のお腹にいた時のことや、
外で暮らしてたころの空気や風を
時々懐かしく思ったりするのかもね。
今日も、この子たちが暮らしていた場所には、同じ白猫たちが生きていて
無事を祈るしかできないのだけど
(TNRしました)
2年前、こうやってママ猫が守ってくれた
ぐりとぐらの命は
なにがあっても大切に守っていきます。
音がない世界に生きるこの子たちは、
音を楽しむことはできないなけれど
その分、自然のエネルギーを感じられる
外の世界を味わわせてあげたい。
脱走や、病気に細心の注意をはらうことは
もちろんね。
今日のバースデーディナーは
大好物の丸ごとウズラだよ!
サラダバーで、ハーブをたっぷり食べて
胃腸も整ったよね(笑)
ぐりとぐら
2歳のお誕生日おめでとう✨✨
またお散歩しようね。
公式ラインお友達募集中
人参スープ🥕の動画は、こちらからLINE登録していただくと
動画にアクセスできますので、ぜひお友達追加お願いします。
動画にはメイサも友情出演してくれてますので
お楽しみに!
ラインからもお役立ち情報が発信できるよう頑張ります。
よろしくお願いいたします!