人とわんこのホームセラピスト

高橋恵美です。

 

image

 

先日、地元のごとうの卵🥚の自販機で

大寒たまごをたくさん買うことができました。

 

 

image

大寒たまごとは、

大寒の日に生まれた卵のこと。

日本で一番寒い時期は、ニワトリは卵をあまり産まなくなり

そんな中、時々生む卵には栄養がたっぷり詰まって健康に良いと考えられたそう。

 

運気が上がると言われたりすることもあるようです。

 

 

飼料の色によって、茶色たまごや

白いたまご、うすべに色のたまごがあって

色とりどり♪

 

栄養たっぷりの大寒たまごは、

人も犬ねこにとっても貴重な蛋白質源。

しばらく我が家は、たまご祭りでした♪

 

 

うちでは、卵を購入するのは生活くらぶか平飼いたまごなど、

安心なたまごを食べているので、卵の殻を捨ててしまうのはもったいない!!

 

コツコツと、たまごの殻をとっておいて、

犬猫のカルシウムサプリとして使える卵殻パウダーを手作りします♪

 

作り方は超カンタン!

 

image

 

◆卵の殻を綺麗に洗って乾かしておく。

卵殻膜は、コラーゲンやヒアルロン酸が含まれるてるので、

そーっとはがして犬猫のご飯の中に。

 

 

◆殻が溜まってたら、一度熱湯で煮沸して菌の繁殖を防ぎます。

 

image

 

◆乾燥させるためにオーブンで焼くか、フードドライヤーで乾燥させます。

 

今日は、ジャーキー作りに使った

フードドライヤーがあったのでその中で

しっかり乾燥。

 

image

 

◆しっかり乾燥できたら、

ミルサーでパウダーにしたら完成

 

卵殻の色の違いで2色のパウダーの出来上がり♪

 

今回は卵が30個ちょっとで、できたパウダーがジャム瓶1瓶くらいかな〜

 

image

 

卵殻パウダーは、手作りご飯のカルシウムサプリとして取り入れやすいのと、

値段も安くて便利。

 

 

でも、たまごの質までこだわったものはなかなか見かけない。

でも自分で作れば、平飼いたまごや、名古屋コーチンパウダーまでできちゃう♪

 

今回は、一年に一度だけの

大寒たまごで作ったから、かなりレアだわ!

 

 

image

 

我が家の偏食キングぐりちゃんは、

口当たりの悪い骨は苦手。

 

image

 

でも、この細かいパウダーならお肉と混ぜれば全然オッケー👌

 

手作りご飯、特に肉食の子の場合

お肉と共に摂るカルシウムがとても大切

 

軽量スプーン小さじ1杯で

約1800mgのカルシウムが取れます

我が家では、食べている肉の量に合わせて

カルシウムパウダーを調整して加えています。

 

image
 
栄養たっぷりの大寒たまごで、
寒い冬を乗り切ろ〜♪
 
ちょっと手間はかかるけど、
ワンニャンがいつまでも美味しくご飯が食べれますようにと
願いながら作ってます。
 
そういう想いが、きっと伝わると思います。
 
image
 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

次回のアニマルクレイ講座のご案内が優先的に届く

優先予約のお申し込みはこちら

↓↓

image
お申し込みかこちら→優先予約フォーム☆

 

■無料メールマガジン 

  image わんこのための自然療法メルマガ お申し込みはこちら ☆☆