人とわんこのホームセラピスト
高橋恵美です。
昨日は、メイサを連れて
秋の八ヶ岳に行ってきました。
原あきちゃんとともに泊まったのが
友人がオーナーのオーベルジュ赤煉瓦
こちらの看板犬は、
なんとインスタフォローワー数3.5万の
シバオ&咲&六花の3匹のシバーズ
左から豆柴六花ちゃん、咲ちゃんとシバオくん兄妹のシバーズは本当に可愛くて
歩く姿は注目の的♪♪
その大人気シバーズの中でも、最高に性格が良くて完璧な柴犬シバオくん。
時期的なものなのか?
ちょっと皮膚に痒みが出ていました。
シバオ君は、生肉メインの手作りご飯。
環境も素晴らしい✨✨
それでもこの時期は、
どうしてもアレルギー症状が出てしまうのでできることをアドバイス(^^)
まずはご飯を少しだけ見直し。
鶏肉にアレルギー症状が出る子が多いので
⓵少し鶏肉をローテーションから外してみる。
②身体に熱を与えるお肉(羊)を控えて、
体の熱を冷ます寒性のお肉(馬肉)にしてみる。
③野菜も、身体の中の熱や余分な水分を取る、
きゅうり🥒や冬瓜、ズッキーニなどを使ってみる。
水分補給もとても大事
ボーンブロススープが最適♪
④クレイを使ってケアする。
・クレイウォーターを患部にスプレー
換毛期なので、ブラッシングをしっかりして換毛を助ける。
その時のブラッシングウォーターにクレイを使う
注:柴犬の皮膚は、乾燥しやすいタイプなので
この時期からの、クレイのパウダー使いは控えます
・皮脂を取り過ぎてしまうシャンプー剤ではなく、
クレイを使って洗う、もしくはクレイバス
⑤バーブウォーター(カレンデュラ)を
痒みのある場所にスプレー、もしくはコットンパック
この時期は、お散歩の時に
秋の虫や花粉がお腹周りや、被毛につきやすいので、洋服を着たり、散歩後に身体を拭くことも大切
あとは、なんといっても
ストレスのない生活ね。
シバオ君ちは、ママが無添加オヤツを販売してるから、ななこキッチン
心配はないけど
市販のオヤツや、ドライフードの中の添加物や酸化した油は、
痒みを悪化させるので
オヤツの見直しも必要
この時期は、柴犬だけでなく
アレルギー症状が出るわんちゃん、猫ちゃんがとても多い時期。
食べるもの、使うものを見直したあとは
クレイやバーブウォーターを使ったケアがおススメ♪
10月16日に募集スタート
10月27日講座スタート
アニマルクレイ講座でも
皮膚症状へのクレイの活用法をたっぷりお伝えします!