人とわんこのホームセラピスト
emilyです。
動物先端医療センターAdAMの動物看護師さんであり、
動物の栄養の専門家でもある冨田さんの
「AdAM手作り入院食」
〜胃腸食・膵臓食・腎臓食〜
に参加してきました。
入院食を手作りで提供しているそうです。
症状ごとの療養食も
人間の管理栄養士の方
獣医師とも相談しながら
できる限り対応しているそうです。
すごく驚いたのが、
この腎臓食用の低タンパク質ご飯
腎臓疾患にはたんぱく質制限されることが多いので、
このご飯を使うことで、
お肉や魚の量を確保できるそうです。
普通に炊いた白米との違いは
私には全くわかりませんでした。
《腎臓食》
牛肉と小松菜の炒め物
真ん中《胃腸食》
鮭と緑黄色野菜のリゾット🥦
右 《膵臓食》
味噌煮込みうどん
動物用の味付けとレシピだったので
薄味だったものの
素材の味がしっかり出ていて
ものすごく美味しいー♡
ただね、
適温の温かさのご飯と、
冷めてしまったご飯があって・・
その温度の違いによる
美味しさの違いにびっくり!
えーっ!温度によって
こんなに美味しさってかわるの??
ちょっと冷めて残念だったのが
牛肉の炒め物
かぼちゃも入って
オイスターソースとごま油を少しだけ使って
風味と味付けがされていたのに
冷めてしまったからか、
油の匂いが強くなってしまい
牛肉特有のにおいも気になりました。
きっとこれが温かかったら
ごま油と牛肉の最高の香りで
においだけで美味しくかんじるよね!
とちょっと残念。
逆に、すごーく美味しかったのが、
鮭のリゾット
鮭の香りと少しだけ入った
パルメザンチーズの香りで
おかわりしたい美味しさ(^^)
でも、これが冷めてしまっていたら
魚特有の🐟生臭さが出てしまった気がする。
湯気に乗って香ってくる食材の匂いは
犬たちにとっても
ものすごく嬉しい匂いだと思う。
特に病気の時や、
シニアになってくると
感覚が少しずつ鈍くなってしまうので、
この香りたつご飯の匂いは
ものすごく大切だと思いました。
手作りごはんを作っていると
栄養バランスや量
作り方ばかり神経質になってしまいがちだけど
もっとシンプルに簡単にできること
それは
あったかいご飯を出すこと
ドライフードのワンちゃんも、
あったかいスープをかけてあげる
飼い主用のお味噌汁用にとっただし汁を
ちょっと薄めて温かくしてかけてあげる
温かいヤギミルクを加えてあげる。
それも大変なら、
お湯を加えるだけでも香りが強くたちます。
そんな一手間で
わんこ達のご飯が美味しくなるならどうでしょう?
講師の富田さんもこう話されていました。
どんな良いものでも、その子に合う合わないがあるし
好きか、好きでないかもあります。
頭の中で、どれがいい?といろいろ考えていても
まずはお家の子にあげてみないとわからない。
まずはトライ!そしてダメなら考える。
私もいつも大切にしていること
答えは目の前のわんこに聞いてみる
きっと答えてくれると思いますよ♪
入院した時に、
あったかい手作りご飯が食べられるなんて
病院選びに大きなポイントになりますね!
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