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人とわんこのホームセラピスト

emilyです。
 
昨日は、
悲しいお知らせがありました。
 
 
「愛犬の出張トレーニングWANLOVE」Instagramより
より
 
ドーベルマンのビーが、
社会化トレーニングでお世話になっている
 
トレーナーの渡辺さんが
6年前に、
保護犬だったドーベルマンのココを引き取り、
育ててきました。
 
 
成犬になって引き取られたドーベルマンのココ
辛抱強くトレーニングされ
社会化トレーニングのサポートをするまでに
成長していたココ。
 
社会化が全然できていないビーは、
集団トレーニングになると 
いつもココをストーキングして
ずーっとお尻を追いかけ回していました。
 
 
 
ドーベルマンらしく?
ココは毅然と、厳しくビーくんを叱りつけ
社会のルールを教えてくれました。
 
ちょっと前に、
ワンラブのスタッフでもある友人に
ココちゃんが病気であることを聞いていましたが。
まさかこんなに早くに
旅立ってしまうなんて・・・
 
ドーベルマンとういこともおり、
かなりショックを受けました。
 
でも、
インスタに投稿された、
2週間前のココの姿は、
ガリガリに痩せてはいるけれど
 
みんなと一緒にお散歩したり
遊んだり
最後まで仲間に囲まれて幸せそうでした。
 
 
まさに、犬生を全うしたんですね。
 
病気とわかって、数ヶ月で旅立ってしまったココ。
うちの子だったら…と思うと
胸が締めつけららるくるい
悲しいけれど。
 
でも、それは必ず来る別れ。
それも、
いつ来るかは、誰もわからない。
 
 
私はよく
「そんなに犬が可愛い?」
「犬に関して、
ちょっと理解できないくらいの熱心さだね」
 
などなど、
いろいろ言われます。
 
自分でも、そこまでする?と
思う時もあります(笑)
 
でも、それは
「後悔したくないから」
 
子供の頃から、ずっと犬🐕と暮らしてきたけれど
今思うと
かわいそうな飼い方をしてきました。
 
 
自分の家庭を持ってから、
家族になったマロンとルパンにも
後悔の気持ちがたくさんあります。
 
ルパンは、2歳で旅立ってしまったので
今思い出しても、
後悔しかありません。
 
 
いろんな経験をして、失敗をして
いろいろ学んできたなかで、
強く思うことは、
 
一緒にいられる時間は限られている
 
そして、そう長くはないんだ
ということ。
 
 
まだまだ若いから大丈夫
 
また明日、遊ぼうね!
 
と思う明日は
来ないかもしれない。
 
 
本当に大切な時間は、
大切にしよう。
 
【今】を生きる、わんこたちと一緒に
 
【今】を大切に生きよう。
 
 
ご存知の方も多いこちら。
→猫の十戒は、初めて聞きましたが。
 
 
この中の1番はじめにこうあります。
 
第一戒:
私の生涯はだいたい10 年から15 年です。
あなたと別れるのは何よりもつらいのです。
私と暮らし始める前に、
どうか別れのことを考えておいてください。
 
 
ワンラブの渡辺さんから、ココに向けた
最後の言葉
 
 さよならココ
 安らかに
 大丈夫だよ
 またな
 
こんなふうに、
温かく
穏やかに見送れるよう
 
大切なわんこたちとの時間を
大切にしていこう。
 
emily
 
 
 

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