先日、
大学2年の娘が
フランスに旅立ちました。
大学に入った時から、
フランスに行きたいと言っていたので
念願叶っての留学
私も、
「フランスに行っちゃおー」
なんてお気楽に思っていたんだけど。
羽田空港に見送りに行って、
「じゃーね♬」
って、手を振って出発ゲートに入っていく
後ろ姿を見たら
なんだか急に寂しくなってきて。
見送ってそのまま
娘のマンションに片付けに行ったら。
誰もいない部屋は
ガランとしていて
その部屋を見たら、
ますます寂しくなってきた
東京に行く時は
ほとんど娘の部屋に泊まっていたから
月に一度くらいは
娘に会うことが多かったのよね。
なんか、その部屋に誰もいないのは
想像以上に寂しくて
自分でも驚いちゃった・・
そんな私とは裏腹に(笑)
娘からはこんなラインが
まあ、元気そうでよかったわ・・
東京に送り出すときもそうだったけれど
心配なのは身体のことだけ
荷造りをはじめ
手続きなどは娘が全部支度したけれど
唯一準備したのが
お手当グッズ
これにホメオパシーキットも追加
まぁ、フランスでも手に入るものがほとんどだけど(笑)
これで、暮らしに慣れる数ヶ月はなんとかケアできるでしょう
そして、出かける直前に
全身の調整もしてもらって元気いっぱい♪
ありがたいなぁ〜
初めての一人旅
そして、前半の半年は初めての寮生活
早速、電気がつかなくなったり
冷蔵の中の物が行方不明になっていたりと
小さなトラブルはあるらしいけど
フランス語・英語・ジェスチャーを駆使して
寮母さんに泣きついて
何とかしているらしい・・
けっこうけっこう♪
娘が中三の春休みに
私と、二人で行ったフランス旅行が
フランスへの夢のきっかけだったらしい
なにが人生のきっかけになるかって
わからないよね