わんこに生肉をあげている

 

そういうと

「大変そう」

「お金がかかりそう」

等々・・・

 

とてもハードルが高いようです

 


 

でもこのBeeの立派な筋肉と毛艶は

やっぱり生食だからだと思います

 


 

底なしパワーのメイサも

生食に変えてから

明らかにパワーアップして

被毛も柔らかくなりました

 

 

最近

とっても多くの方から

生食についてのことを聞かれるので

 

我が家の生肉事情をご紹介♡

 

 

 Beeを迎えてから新調した

業務用冷凍庫

 

この中にぎっしり生肉が入ってます♪

 

この日は鶏肉を仕入れ(笑)

 

 

地元の鶏専門店にお願いして

各部位を購入

 

 

鶏もも肉・胸肉・手羽先・ささみ

キンカン・卵管・ハツ・レバー・砂肝

軟骨・せせり・ぼんじり・ガラ

 

これを約1食分ずつにパックして冷凍

 

 

Beeくんの大好物の

鶏のアタマは、ネット注文

 

 

クチバシは固いので

ここをハサミでカットしてあげると

まるごと美味しそうに食べます

 

 

1kgパックでくると

かなりグロテスク


 

この鶏頭だけは夫の担当

私は、どうしても目が合ってしまってダメです・・・

 

 

 

そして、羊肉バージョン

 

 

段ボールいっぱいの羊肉

 

この中にも羊の各部位が入ってます

 

ラム肉

腎臓・心臓・食道・骨

 

そして今回はずっと探していた胸腺

 

初めてあげてみたけれど

ものすごい興奮(笑)

 

特にメイサは

息をしてるの?と心配になるほどの食いつき

 

 

本村先生の著書の中にも

【グランデュラーセラピー 腺療法】が書かれています

代替医学の1つの腺療法

グランデュラーとは

動物のさまざまな腺組織(胸腺や甲状腺など)のことですが

セラピーでは腺組織だけでなく肝臓や腎臓などの臓器も含みます。

 

特定の臓器や腺組織のバランスを整える目的で

動物の臓器や腺組織を与えることで

治療を行います

 

イメージしやすく言うと

自分の弱った臓器や、病気になった臓器にと

同じ他の動物の臓器を摂取して回復させようというものです。

 

 

ドーベルマンは

先天的に心筋症のリスクが高いと言われています

 

よって、Beeには心臓(ハツ)を意識的に与えています

 

 

私は、

生食を始めたときはワンパターンのように

鶏肉や牛肉・馬・羊・・と

ローテーションして与えてきました

 

 

本村先生のもとで

生食を学んでいる今は、もう少し進化して

 

こうやって、いろんな部位を

できるだけ万遍なくあたえるようになりました

 

 

一番難しいのは

「お肉の仕入れ先を探すこと」(笑)

 

本当にたくさんのお店から購入して

使いやすかったり

イマイチだったり

 

オススメのお店やお肉もまとめたいわ

 

 

今日もまた、生食仲間に教えてもらった

生のグリーントライプと、肺・気管も注文しました♪

 

 

グリーントライプは微生物の宝庫!

ビタミン・アミノ酸・消化酵素・善玉菌など

栄養価に優れてます

 

なにより、野生の動物は

草食動物の内臓から食べると言われていることからも

動物にとって必要な栄養に優れているのでしょうね

 

 

フリーズドライのグリーントライプしか使ったことがないので

生を試すのが楽しみだわ

 

 

そして、

これだけいろいろ言っておいてなんですが・・・

 

生食って

材料さえそろってしまったら

あとは切るだけ!

 

毎回、圧力鍋で煮たり

焼いたりすることもなく

大まかに決めた量の中でローテーションするだけ

 

 

大型犬で大量のお肉を食べるお家でなければ

 

今は、内臓も骨も全てまるごとミンチになって

小分け包装で販売しています

 

 

メイサのような小型犬はロスも少ない

そんな丸ごとパックを使えば、

簡単に生食を続けられますね♪

 

 

「食べることは生きること」

 

食べた物で、カラダは作られます

 

そして、なにより

わんこは、食べるの大好き

 

大切なわんこの食べるもの

食べる楽しみ

大切にしたいですね

 

emily