
人とわんこの
ホームセラピストemilyです。
6月5日は、私の誕生日でした。
バランス フィールドの佳奈子ちゃんが
プレゼントともに贈ってくれたバースデイカード
マロンが来た!とびっくりしたこのカード
佳奈子ちゃんに聞いたところ、
マロンを、
アートセラピストさんに描いてもらったそうです
目の前にマロンの姿はないけれど
いつも一緒にいてくれる気がしています
目の前にいるわんこは、
メイサとBeeの凸凹コンビニかわったけれど
「動物との暮らしは、本当に豊かだなあ」
としみじみと感じていた誕生日の日に
ふとこの記事が目に入りました。
「一人娘とドーベルマン」さんのブログ記事
【犬と暮らすということ】
その中の一文
~犬と暮らすことには、
時間もコストもかかるのは事実だ。
でもそれは、
生きることの意味を教えてくれる
授業料のようなものだ~
(ブログより転載させていただきました)
まだ4ヶ月のドーベルマンBee
この子が来てから、この時間とコストがかかることを実感
いや、痛感・・・(笑)
メイサの体重くらいぺろりと平らげてしまいそう・・
(さすがにそこまではたべないけれど)
でも私は、わくわくしながら
せっせとご飯を作っている。
将来、老後の面倒を見てもらえるわけでも
親孝行してもらえるわけでもないけれど・・
短いシッポを高速でフリフリしながら
ご飯を食べる姿
みるたびに大きくなる身体を見るだけで
幸せな気持ちになる
4ヶ月の仔犬なのに
メイサを守ろうと、毛を逆立てているBeeの姿や
怒られてしょげている、Beeをなぐさめるメイサの姿
疲れて帰ってきた息子の横に
いつの間にか寄り添う Bee
そんな、ちょっとした瞬間に
自分の人生を豊かにしてくれている
動物の存在を感じる
これが、
「生きる授業料」なのだろう・・
これからも、
ありがたく
しっかり、授業料を払い続けていきたい
今年も、サプライズも
なにも特別なことはないけれど・・・(笑)
穏やかに
幸せな気持ちで誕生日を迎えられたことに
感謝しています。
メッセージや、プレゼントを贈ってくださった方々
本当にありがとうございました。
emily