人とわんこの

ホームスラピストemilyです。


最近、クレイがとても注目されてますよね。

自分はもちろん、

大切なペットたちにも

使ってあげたい~という飼い主さんも増えています。


私も、クレイを学んでから

マロン、ルパン、メイサと

歴代ワンコにクレイを使ってきました。


その中には、失敗もあり・・

そんな私の体験の中で、

ペットにクレイを使う時に

気をつけたいことを書いてみたいと思います。


一番大切にしたいことは

「無理強いしない」


言葉が話せないペットたちは、

「やめてほしい」とは言えません。

だからこそ、ペットたちの気持ちを最優先にしてほしいです。

「どうしてクレイを使いたいのか?」


これを考えながら使ってほしいなって思います。

クレイを使っていて、強く感じるのが

「動物たちは、反応がとても良い」

ということ。

ということは、反応が強いということです。


クレイパックが良さそうだからと

いきなり、吸収作用の強いグリーンライトで

全身クレイパックをしたら・・

ペットの負担はどうなのか、考えればわかります。


作用の穏やかな、ホワイトカオリンで

フットバスや、クレイバスをやって

その子の反応をチェックします。


クレイに慣れてきたら、

クレイの種類や活用方法を変えていくのがいいかなと思います。



こんな感じで、部分的にクレイパックすれば

負担も少なく、クレイの効果を感じられると思います。


そして、当たり前ですが

「品質の良いクレイを使うこと」

ペットたちは、クレイを舐めてしまうことがあります。

我が家のワンコたちも

最初は、匂いを嗅いだり、舐めていました。

高品質のクレイであれば、多少口に入っても心配することはないので

やはり、口に入ってしまうことも考えて

品質のよいクレイを選ぶことは大切だと思います。

私は、

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アロマフランスのクレイを使っています。


そして。

「目に入らないようにすること」

どうしても、気になってブルブルしたり

手で取ろうとしたりしてしまいます。

私は、首から上はクレイは乗せません。

万が一、目に入ってしまったら

超微粒子のクレイを取ることはとても大変です。

首から上は、別にケアすることが安心です。
(慣れてきたら、大丈夫になるかも)



ペットのクレイを使う時って

人間の赤ちゃんに使うイメージと同じだって思います。

言葉を話せず、そして反応が早い。


赤ちゃんに使う時って、

とっても慎重になるし、

使うものも選びますよね。


私は、大切なペットたちにも

赤ちゃんに使うように、

穏やかに使ってほしいなって思います。

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ペットたちにも、クレイは大活躍です。

安心、安全に使っていけたらいいなって思います。

emily