マロンの49日の供養もすみ
ルパンと一緒に、土に還しました。
人とわんこの
ホームセラピストemilyです。

先日、碧雲ペット霊苑で
マロンの49日の供養
そして、2014年3月に亡くなった
ルパンの納骨のお経をあげていただきました。
ルパンもマロンもお骨は、
どうしても手放せず
みんながいつもいるリビングに
置いてありました。

自分が、お墓に入る時に
一緒に入れて欲しいってずっと思ってました。
そうすれば、寂しくないよね・・
そう思っていたんです。
でも・・・
アメンバー記事「わんことのお別れ」
にも書いた、あることがきっかけで
目に見える存在ではなく
見えないけれど、
ずっと繋がっている存在になっていったのだと
気づいたのです。
「遺骨を、自然に還してあげよう」
自然と、そう思えました。
我が家の庭には、
樹齢100年近い、大きな木があります。
この庭も、この樹も、
マロンもルパンも大好きだった。
「行ってきます」「ただいま」も
この木を通っていくので
いつも家族を見も持ってくれる
そんな大きな樹。
ここからは、綺麗な富士山も見えます。
この樹の根元に、
マロンとルパンを還してあげました。
2匹一緒だから、寂しくないよね。
目に見えない存在になっても
自然に還ったとしても
ずっと繋がっているし
いつまでも一緒だよ・・
何年、何十年かして、土に還って
また新しい命に生まれってまた会おうね。
これで、やっと心の整理ができました。
今日からは、自分のやるべきこと、やりたいこと
しっかりやっていきます。
マロン、ルパン
大きな樹から見守ってね・・
emily


