「日本一の金運神社」として有名な
新屋山神社 本宮・奥宮に参拝してきました。
人とわんこの
ホームセラピストemilyです。
富士吉田の山奥にひっそりと佇むこの神社
船井総研の船井幸雄氏が
「お金に困りたくなかったら
富士山のこの神社に行くよ良い」
と言うお話から
日本一の金運神社として有名になりました。
まずは、本宮から参拝
ここでは、参拝者全員にご祈祷くださるので
ご祈祷を受け、参拝を済ませてから
奥宮に向かいます。
本宮には
二本の木が途中で繋がったことから
【夫婦木社】と呼ばれる珍しい木があります。
~家庭円満は先ず和合から~と
縁結び・夫婦和合・子授け・子孫繁栄に
ご利益があると言われています。
*力と技の足りないときは、神のご加護を!
と書かれてました。
どういう意味なんだろうか・・・
そして、いよいよ奥宮に向かいます。
新緑を抜けながらぐんぐん山道を進みます。
奥宮は、標高1700mのところにあり
冬期は閉鎖されており、例年4月29日より参拝可能になります。
(11月24日に、再び閉社されます)
くねくねの山道をずっと進むと
ひっそりと姿を現します。
このストーンサークルを
3周します。
ストーンサークルを1周するごとに、
社に向かって拝し、それを3回繰り返すと
願いが叶うと言われています。
この社こそが「日本一の金運神社」
でも、
この場所に立つと
「お金がたくさん手に入りますように」
「宝くじが当たりますように」
そんな、お願いをする気持ちはなくなるような
ピンと張り詰めた空気が漂っています。
なにか、姿勢を正さなくていけないような
そんな神々しさえ感じます。
なるほど・・・
宮司さまからのお言葉に
「金運を賜るためには、自分の欲得だけに生きるのではなく
世の中や、人様に役立つ生き方が、神様のご意思にかなった生き方であり
結果として大きなご加護がいただけるものと思います」
こうありました。
世の中や、人様に役立つ生き方か・・・
まさに、今の課題。
次にここに参拝させていただくときまで
しっかりと課題に取り組んでみよう。
帰り道は、
富士芝桜まつり
そろそろ散り始めてはいますが
富士山と芝桜は絶景。
週末の大渋滞・大混雑も納得ですね。
今日は、
自然に癒された一日でした。
emily