久しぶりの更新になってしまいましたが、

先日、アニマルクレイ講座終了しました。

動物にとっても、クレイは癒しにも日々のケアにも本当に素晴らしい!

あらためて、そう実感しました。

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人とわんこのホームセラピストemilyです

大阪まで通ったアロマフランスウィズ校での

「アニマルクレイ講座」の講義が全て終了しました



最終日は、クレイパック実技

モデル犬の岳くん、マメちゃんへのクレイパック実習でした。


ホワイト・グリーン・イエローイライトの中から

そのわんちゃん合ったクレイを選びます。


人間同様、いや人間以上にこのカウンセリングが大切になります。

それぞれのクレイの特性を生かすとともに、

ハーブウォーターを合わせることで、

ストレスの軽減だったり、皮膚症状へのケアに役立てることができます。

この日は、ホワイトカオリンにラバンジンのハーブウォーターを合わせたペーストを

用意しました。


1) まず、クレイパック前に、全身の汚れを流します

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2)   水分を拭き取ります

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3) ペーストを背面中心に塗っていきます

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お腹の皮膚の様子で、お腹にもペーストを乗せたり

指の間、首などそれぞれのわんこに必要な部分にも乗せます

この日、初めてのクレイパックをしたマメちゃんも

おとなしくベッドに寝ていました。

やっぱり気持ちいいいのは、わかるのね。

この日は、トリミングサロンでの施述だったので

遠赤外線を当ててもらって、じんわりホカホカ。

できれば15分以上ペーストを乗せておきたいのですが、

無理強いは禁物

マメちゃんは、少し体が冷えてきてしまい

動きはじめたので、パック終了。



岳くんは、3 回目のクレイパックでこの余裕

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15分おいて、パックを洗い流して終了。


パックを外すと、

皮膚も毛も柔らかくなっています。もちろんニオイもなく、

毛もふわふわに!

なにより、わんこ達がリラックスした顔は幸せそのものです。

わんこ達のケアに、やっぱりクレイを使ってもらいたい。

クレイが何もかもに効果があるわけではないし、

食生活も、切り離して考えることはできない。


ペットの場合「飼い主さんとの関係」

とても大切なものになってくる。


今回、アニマルクレイ講座で学んだことを基本に

今まで学んできたペットの食事、アロマ、コミュニケーション

それらを加えて自分なりのペットの自然療法を形にしていきたい。

その前に

試験頑張ろうと思います。

emily