3月19日
突然、目の前から大切なルパンがいなくなってしまいました
車にはねられて即死でした
12月に2歳になったばかりの、大切な大切な宝物だったルパン

 

高知のブリーダーさんのところに、仔犬を見学に行き
女の子をお願いしてあったのに、なぜかルパンが私のところに抱き付いてきて
写真のように離れなかった
なぜか運命的なものを感じ、女の子ではなく、男の子のルパンに決めて我が家の家族になった

 

小さかったせいか耳がプードルなのに立ってしまい
ブリーダーさん秘策の50円玉で矯正されていたルパン
 

努力もむなしく、プードルとは思えない立耳ルパンになっていった

  

お出かけの時は、いつも仲良くこのバスケットに入って
マロンと一緒にどこにでも付いてきた


 

寝る時もいつも、仲良くくっついて寝ていたね

ちょっと元気がなかった先住犬のマロンが
ルパンが来てから、みるみる元気になっていった
マロンは、ルパンが来てくれたおかげで世界がひろがったよね

 
 クレイバスも大好きで、まったりしたり

 
 マッサージしてあげると、このとおり裏返ってリラックス

ルパンのおかげで、ワンコもこんなに自然療法ができるんだって
あらためて知ったよ
でも、まだその時はわからなかったよ
人間が、わんこにいつも見守ってもらったり、気づかせてもらっていたことを・・
人間がペットを可愛がっているんだって思ってた


  

この写真は、亡くなる数時間前の写真
3日後に短期留学予定だった息子が、重症の副鼻腔炎になって寮から帰省していた
ひどい頭痛で、起きるのもままならない
このままでは、短期留学はあきらめなくてはならないかも
病院で出された強い内服薬を飲ませようか悩んでいたが
クレイパックを繰り返しながら、様子を見ていたその時の写真

いつもは、自由気ままに遊びまわっているルパンがこの日は朝からいっときも
寝ている息子の布団から離れようとしない
写真のように、ずっと横に寄り添っている

 
 
 
布団の上から心配そうにみつめる姿は、今も忘れられない
親が子供を心配するような表情

そう、こうやっていつもワンコたちは飼い主のことを心配したり
元気になれるように応援してくれているんだよね
人間が、ペットを飼っているとか面倒をみているって勘違いしがちだけれど
ペットの方が、本当に家族の一員として、自分にできることしてくれているんだよね

大切なルパンをなくして
今まで感じたことのないくらい、体調が悪くなってしまった記事➡カラダが悲鳴をあげた

こんなにもココロとカラダはつながっていたんだと今更ながら実感した
私が元気がないと、マロンまで元気がなくなる
ペットが元気がなくても、人が元気がなくてもお互いに辛すぎる
人もペットも元気でいられたら、happyだよね
大切なのは、両方happyでいられること

私が、今まで学んできたアロマやクレイなどの自然療法や、ドッグマサージなどを使って
人もわんこも元気に笑顔で暮らしていきたい

ルパンにまた会えると信じてる
姿は変わっても、きっとまた会えると信じてるよ
その時まで、人もわんこも自分の力で元気でhappyに暮らしていけるように
もっと勉強していくよ
周りの多くの飼い主さんや、ワンコたちにも伝えていくからね

また会おうね、ルパン

ありがとね、ルパン 
 
emily