先日、mamiko先生のヨーガセラピーに行ってきました。
ヨーガセラピー?って聞いたことあるような、ないような・・・
mamiko先生の
静かな時間の中、自分と向き合い、癒してあげましょう。」の言葉に誘われ参加してみました


夜のレッスンということもあり、照明も落として小さな灯りの中で、できるだけ目を閉じ
自分の呼吸・内面に集中する。
もともと、呼吸の中でも吐くことが苦手でかなり意識しないと長く吐くことができない。
苦手な呼吸法だったけれど、とてもスッキリする方法を教えてもらえた。


それが、犬の呼吸?を真似た呼吸法。
知らない人が見たら、驚く姿だと思う・・・




四つ這いになり、舌は思いっきりべーっと出し切り、その状態でお腹から思いっきり息を吐く
ハッハッハッツと、とにかく犬のように息を吐ききること10回
とにかく息を吐く。腹筋を使わないと息が吐けない
とにかく息を吐く
たかが呼吸10回なのに、汗が出てくる
そして、なぜかスッキリ


先生のお話のように
なかなか、ここまで息を吐ききることはできなく、吐ききったあとは気分もスッキリ
呼吸法だけでも、何種類か教えてもらう

アーサナ自体は、とてもゆっくりな、ほとんど動きのないものだけれど
目をつぶってゆっくり動いて、しっかり呼吸していると頭の中と心は穏やかになってくるのに
手先や足先に血流を感じてくる不思議な感覚
なんかいいかも・・って思いながら帰ってきたら、こんな記事を見つけた


田中佳先生のブログ  ヨガへの誤解
記事の中で、田中先生も
ヨガとはエクササイズ(運動)ではなく、ヒーリング(癒やし)なのだと先生はおっしゃってましたが、まさにそうでした。」
と書かれていました。

目をつぶることで、他の人と自分とを比べることもないし
嫌でも、自分の内面に集中する

自分以外の人からの癒しもとても大切だし、とてもありがたい。
でも、自分の内面を見つめて、自分でヒーリングすることも必要なんだと感じた
そんな、ヨーガセラピーレッスンでした。

お近くの方は、是非ヨガスタジオ ポンテ・マル・スパッツイオでヨガしませんか?



いつか、こんなところで瞑想してみたい

emily