修復後のミラー
先ほど、ブログテーマのとうり、車をぶつけられてしまいました

用事を済ませ、子供たちと久しぶりに一緒に外食をした帰り道のこと
信号待ちしていたところ、反対車線から右折してきた車にミラーを思い切りぶつけられ
はずみで、ミラーが倒れ中の鏡の部分が飛び出てしまいました
もちろん、相手の車はそのまま走り去っていきました
鏡の部分がかろうじて中のコードでぶらさがっている無残な状態
運転しているので確認することもできず、しばらくそのまま走ることに
いつもなら、怒り心頭&ショック~

ミラー交換って部品取り寄せに時間かかるのよね~とか、保険使おうかどうしようか・・とか
そんなことを考えてイライラぶつぶつ・・
でも、今日はなぜだか他人事
ふと、先日参加したさとみねえやんのセミナーで聞いた話が頭に残っていたから
さとみねえやんのマネージャーであるS氏
この方、一日に二回交通切符切られてしまったそう。それでもスーパーポジティブ
ニコニコ顔でいいやん~と支払手続きに行ったそう・・
普通、一度でも駐禁切られたり、白バイ警官につかまってしまったりすると
すごく損した気分になったり、どうして自分だけ?なんて落ち込みがち
でもこのS氏は、起こってしまったことはもう、いいやん~っでにこにこして受け入れる
起こってもショックをうけても、現実はかわらない
そうか、そうよね
実際、今日だって
ミラーが壊れて傷ついたことは起こってしまった現実
素直に、まっいいか~って思えた。そんなことより、せっかく楽しくご飯食べてきて
ブツブツ文句言う方がよっぽど嫌なこと
私がそんな感じだったから、子供たちも何事もなかったように受け流す
これだよね
親の影響ってすごいな~と
私が、どうしてぶつけていなくなっちゃうわけ?とか、許せない!なんて怒って運転していたら
子供たちだって同じように怒るはず
でも、私がまあいいか~なんて軽く受け流していると、たいしたことないじゃんって雰囲気になる。
とはいえ、帰りは高速道路を使って帰らないといけないからと
コンビニに車を停め、息子がミラーを見てくれたら
なんと、飛び出ていた鏡が修復できた。
電動ミラーだったので心配したが、ちゃんと動いた

傷はついてしまっているが、なんとか高速道路も大丈夫だった
・車をぶつけられてミラーが壊れた
・何とか修復できた
・無事に家まで帰れた
この事実は一緒でも、途中の思考パターンで
暗い気持ちになったり、恨む気持ちになったり、ショックで落ち込んだりするのと
起きてしまったことは、まあいいか~と受け流して、引きずらない
のとでは、全然違う
結果は同じだったら、明るく受け流す方が絶対にいいはず
車は傷ついてしまったけれど、そんなことに気づけた1日でした
この耳のようにピンと揺るがない心でありたい
emily
emily