この写真は、金曜日に行ってきた
ペット食育協会の「かんたん!愛犬・愛猫の手作りごはん」講座での試食
見てわかるように、赤ちゃんの離乳食とソックリ
味付けも、ほんのり味噌・生姜風味を葛でとっろっとまとめて
本当に素材の味が生きていて美味しい!
ここでは、手作り食の基本を楽しくお勉強
そして、今日はペット食育協会会長であり獣医師の須崎恭彦先生による
「ペットのための手作りフードセミナー」に行ってきました
両日ともに、手作り食ってそんなに難しく考えなくてもいいんだ!
細かい栄養計算・バランス・内容云々・・・そんなことより
手作り食って選択肢が増えてありがたい♡って思うくらいでいいんだ
手作り食って怖くないよね♪
我が家も、一年半くらい前からほとんど手作りごはんに変えました
理由は簡単喜んで、美味しそうに食べてくれるから
5歳になるマロンは小さいころから食が細く、ドライフードをいろんな銘柄や種類を試し続けて
それでも、残すことが多く日々どうやったら食べるんだろうか?と考えていた
そんな時に、手作り食わやっているトレーナーさんがいて
私もやってみよう!って軽くはじめてみました
ドライフードから完全に手作りにするのは危険だって言われたきともあったけど
ワンコたちの様子を毎日見て、どちらが嬉しそうかって考えれば絶対手作りごはんでした
いくら栄養バランスが計算されていて、グラムまで管理できるドライフードがあっても
やっぱり喜んで食べてくれないのでは、ワンコにとってそれは生きていくためだけの食事
私は、難しいことを考えず、ご飯の時間が楽しくなるものを作っていたそれだけ・・
だからと言ってドライフードを食べさせないわけではない
マロンは手作りごはんは食べなくてもドライフードは食べる日もある
結局は、わんこ達が良ければそれでいいんだと
今日の講義でも人間も動物も、自分で身体を調整する能力があるから
日々の食事のバランスだけにとらわれずに、ちょっと長い目で見てバランスが取れればいいんだと感じました
今日のお話の中で特に心に残ったお話が
出てしまった症状に対して、最も最悪のことを想定しつつ
今できることを一生懸命やってみるということ
飼い主さんが、不安や心配が強かったり、これでいいのか?と揺らいでしまうことのほうが
ダメになっててしまう
これは、動物のことだけでなく、人間でも同じこと・・
本やネットでは、手作り食についていろんな説や、タブーなどが書かれている
でも、自分で調べて納得して、これでOKと思ったら揺るがずに
楽しく続けることが大切なんだなと実感
これからも、ペット食育の勉強を続けていこうと思う
そうそう
ワンコが元気かな?というサインに伸びをするか?というのがあると
ヨガのポーズに下向きの犬のポーズ(ダウンドッグ)がある
このポーズのように、背中を伸び伸びと気持ち良く伸ばせるよう
身体を作る、食事も大切にしていきたい
気持ちよさそうなダウンドッグ
emily