バラナシ~~②

沐浴 ガンガー朝日

特に目的もない旅、特にすることもない。ここ、インドバラナシにて。

目覚めのインスタントコーヒー。日本出発前に餞別でもらったカップに電熱棒を入れて湯を沸かす。

電熱棒、なんて便利なんだ。

バルコニーから眺めるガンジス川。

インド料理、マサラドーサやサモサをほおばり、他のバックパッカー達とまったりトーク。

数日こんな日が続いた。


ガンジス川より朝日を見る。サルの大群うじゃうじゃ。あーあたしアジア紀行してるって酔いしれ。

ガンガー水面より上る太陽の光のライン。

祈りをするインド人。全裸になってるインド人。至近距離1Mもない所でインドじーちゃんのチ○コを

見てしまった・・・このじーちゃん他のインド人と喧嘩してるけど、とりあえず、全裸じゃなくて何か着ておくれよ・・・・


GHのパパがガンジス川に映る太陽の光が星のようにキラキラしてきれいだね!って。ロマンチックー♪


さてさて、インドには「ホーリー」というお祭りがある。

カラーボールや色つき水鉄砲でかけあう。この日はインドの生活階級(カースト制)など、大人も子供も無礼講でかけあうかけあう。

めっちゃひどいんです。マジデ!しかもバラナシはインドの中でもこの祭りが最大級?らしい。

もちろん、そんな日にバラナシにいる自分がヤバイって思ってた。

GHのパパもママも今日は外に出たらヤバイよ!女の子は宿にいなさい。

レストランも開いてないから、ここでカレー作ってあげるって。

ママさん、THANKS。韓国人ママだから、飽きていたインドカレーの味じゃなくて、めっちゃ日本人向きのカレーなんだよ!しかも韓国の辛ラーメンとかおにぎりとかあって。

ただ、カレー以外は有料だから我慢、我慢。めっちゃ食べたかった(笑)


そう、ホーリーね。宿にいても宿の屋上からカラーボールがぶつかってくるぐらい激しい。

みんなでキャーキャーいいながら、インド人の女性も逃げているくらい(笑)

男性はインド人も観光客もみんなでぶつけ合い、かけあい。

参加したいけどね・・・あたし明日の電車でバラナシ出るから・・・そんな色つけたまま移動できないや。

顔や服についてもなっかなかとれないんだよ。


ホーリー


ホーリー祭り前日、インド人子供達がフライングしてすでにカラーボールなどをぶつけてくる。

ガンジス川沿いを歩いていると、フライングして近寄ってくるインド人・・・

はぁ、やめてよ。もう。

カラーボールならまだしもウンコだよ、ウンコ。牛のウンコを・・・・

目の前の韓国人の男性が頭からウンコかぶってた・・・あぁぁかけられたんだ。

一歩間違えたら私にかかってるじゃーん。彼には申し訳ないけど、私じゃなくてよかった。

でもその姿を見て、キレそうになってね・・・

でもその前に相棒がキレてた。いつもは?私がキレちゃう役?そんな性格?なんだけど、このときの相棒は「ふざけんな、殺すぞ!」って日本語で叫んでた。

おっとでました~殺すぞ発言。ま、本気じゃないけど、とっさに出た言葉が殺すぞ!って・・・

まぁ、それだけ この祭りはすごすぎで大変ってことなんだよね。

バラナシ パート①


インドの電車は時間通りに発車、到着しない。インド人が言っていた。

NEVER ON TIME。うけるぜい。

寝台といっても、つり革で3段ベットに手動でするんだよ。シーツ、ブランケットないんだよ。

そんなこんなで、3時間遅れでバラナシ到着。ついたー、ガンジス川。

意外に電車寒いし、着いたら暑いし、しんどーい。

着いた宿『ガンガーフジ』

ボスは日本語が分かる人。だから良い面と悪い面がある。

対応悪いし、文句言いたいけど、このボス日本語分かるんだよね。

自分売り込んでくるし、アーユルベーダ勧めてくるし、レストランもうちの店にしろとか・・・

金欲にまみれたオーナーだったな。

他の日本人客と宿について話すると、そうゆうのヤメテとか怒ってくるし・・・

チェンジだよ、こんな宿って事で次の宿が最高。

韓国人ママとインド人パパの宿で『ババゲストハウス』 安いし!!

やっぱ宿での居心地って重要だよね。


さてさて、バラナシついに来たガンジス川。すぐに沐浴する人発見。

ガンガーにつかると、今までの罪などが流される・・・という言い伝え。

私も足だけつかったよ。半分くらい流れたかな?全身は病気とか怖いしね。

全身はいった日本人、次の日ほとんどの人が腹痛っすよー!!恐るべし、ガンジス川。


インド人はガンジス川を求め、ここで死にたいと思いたどり着く場。

輪廻転生を信仰するインド人達。

マニカルニーカーガート、火葬場へ。私が訪れた時も布にくるまれた死体が4、5体はあった。

火葬されず、時にはそのまま死体が浮いている時も。

火葬する薪代がなく、そのまま・・・・

この側では薪代を求める人がたくさんいた。もうボロボロで足も腐敗している人・・・

ガンジス川のガート沿いでものおもいにふけろうと思っても、次々い現れる物売り。

バクシーシ(お金)をねだる子供達。

1ルピー、1ルピーって・・・・

渡そうかどうか迷う私。

なぜなら、こんなこと言ってはなんけど、バラナシに着いてからバクシーシ(お金)をねだってくる人が多い。

別に10円、20円くらいあげたっていい。でも次から次とたえないんだよね。

今日、この子は10円あげたことによって、温かいご飯にありつけるかもしれない。

でも、明日からは?いっときの幸せをあげたらいいのか、どうなのか。

本当に分からなくなっていた。


バクシーシ(お金)をあげたくなくなった理由がある。

例えば、母親がボロボロになった服を着て、子供をかかえ、この子の為にお恵みを・・・

でもその子はガリガリじゃなくて、ぷくぷくなんだよ。もっちもちなんだよ。

子供を借りて、女性がお金を集める仕事!?みたいなものもあるらしい。仕事なのか・・・


また、道端で2人組の小学生がいた。

一人は片足がなくて。でもね、もう一人が切断された片足を見せてきて、

「ほら、足がないんだよ、かわいそうでしょ?お金ちょうだいよ」って・・・

そんな風に足を持っちゃダメだよ!!そのときはかわいそうって思うけど、片足を材料にお金をねだる小学生に腹立ちさえ覚えたんだよ。

貧富の差がある、確かにそうだけどさ。

貧困ってきいても、現実そんな光景を見るとどうなんだろ?って思っちゃうよ。


だから、本当に必要とする人の為じゃないと、バクシーシは渡せなくなっていた自分がいたな。

みんな本当に必要なのだろう。でも、そうじゃなくて。なんて言ったらいいのだろう。

本当にバラナシに来てわけがわかんなくなっちゃったな・・・・

次は~、アグラです。タージマハールを見ましょう。

前回は2等列車、でも今回はランク下げ3等SL列車で。

GHの宿の屋上からチャイを飲みながらタージマハールを眺める。

なんて贅沢なの~、しあわせ。

ここまで来たら、生タージマハールだよね。デリーで購入したバンジャビを着てLET’S GO。

でっかーい、おっきーい。全て大理石。

たっくさんの観光客がくるけど、ここってお墓なんだよね。

お墓の上に観光客が歩く・・・不思議な光景だよな。


タージマハール

ムムターズ妃の為に22年もかけて作ったお墓。愛する人の為に・・・

ぶっちゃけ、

愛ってなんですか。今日まで生きているけど、私はそこまで愛する気持ちを持てるのだろうか?

私の愛ってまだ自己愛の延長なんだろうな・・・

無償の愛か・・・


愛、愛、愛、でもこれって22年の歳月をかけて作ったお墓だけど、国のお金で作ったお墓なんだよな。

国民の反抗とかあったらしいしな。

難しいな。そんな愛ってすごーいっと思った5分後に、冷静に国民のお金か・・・とか考えてる自分。

よーわからんわ、自分が(笑)


それにしても、アグラに来てからというもの

牛のウンコとサルが多いぞ!!