バラナシ パート①
インドの電車は時間通りに発車、到着しない。インド人が言っていた。
NEVER ON TIME。うけるぜい。
寝台といっても、つり革で3段ベットに手動でするんだよ。シーツ、ブランケットないんだよ。
そんなこんなで、3時間遅れでバラナシ到着。ついたー、ガンジス川。
意外に電車寒いし、着いたら暑いし、しんどーい。
着いた宿『ガンガーフジ』
ボスは日本語が分かる人。だから良い面と悪い面がある。
対応悪いし、文句言いたいけど、このボス日本語分かるんだよね。
自分売り込んでくるし、アーユルベーダ勧めてくるし、レストランもうちの店にしろとか・・・
金欲にまみれたオーナーだったな。
他の日本人客と宿について話すると、そうゆうのヤメテとか怒ってくるし・・・
チェンジだよ、こんな宿って事で次の宿が最高。
韓国人ママとインド人パパの宿で『ババゲストハウス』 安いし!!
やっぱ宿での居心地って重要だよね。
さてさて、バラナシついに来たガンジス川。すぐに沐浴する人発見。
ガンガーにつかると、今までの罪などが流される・・・という言い伝え。
私も足だけつかったよ。半分くらい流れたかな?全身は病気とか怖いしね。
全身はいった日本人、次の日ほとんどの人が腹痛っすよー!!恐るべし、ガンジス川。
インド人はガンジス川を求め、ここで死にたいと思いたどり着く場。
輪廻転生を信仰するインド人達。
マニカルニーカーガート、火葬場へ。私が訪れた時も布にくるまれた死体が4、5体はあった。
火葬されず、時にはそのまま死体が浮いている時も。
火葬する薪代がなく、そのまま・・・・
この側では薪代を求める人がたくさんいた。もうボロボロで足も腐敗している人・・・
ガンジス川のガート沿いでものおもいにふけろうと思っても、次々い現れる物売り。
バクシーシ(お金)をねだる子供達。
1ルピー、1ルピーって・・・・
渡そうかどうか迷う私。
なぜなら、こんなこと言ってはなんけど、バラナシに着いてからバクシーシ(お金)をねだってくる人が多い。
別に10円、20円くらいあげたっていい。でも次から次とたえないんだよね。
今日、この子は10円あげたことによって、温かいご飯にありつけるかもしれない。
でも、明日からは?いっときの幸せをあげたらいいのか、どうなのか。
本当に分からなくなっていた。
バクシーシ(お金)をあげたくなくなった理由がある。
例えば、母親がボロボロになった服を着て、子供をかかえ、この子の為にお恵みを・・・
でもその子はガリガリじゃなくて、ぷくぷくなんだよ。もっちもちなんだよ。
子供を借りて、女性がお金を集める仕事!?みたいなものもあるらしい。仕事なのか・・・
また、道端で2人組の小学生がいた。
一人は片足がなくて。でもね、もう一人が切断された片足を見せてきて、
「ほら、足がないんだよ、かわいそうでしょ?お金ちょうだいよ」って・・・
そんな風に足を持っちゃダメだよ!!そのときはかわいそうって思うけど、片足を材料にお金をねだる小学生に腹立ちさえ覚えたんだよ。
貧富の差がある、確かにそうだけどさ。
貧困ってきいても、現実そんな光景を見るとどうなんだろ?って思っちゃうよ。
だから、本当に必要とする人の為じゃないと、バクシーシは渡せなくなっていた自分がいたな。
みんな本当に必要なのだろう。でも、そうじゃなくて。なんて言ったらいいのだろう。
本当にバラナシに来てわけがわかんなくなっちゃったな・・・・