
「耳」からはいってくる他人の評価が、
自分の「心」になってしまうのが「恥」。
自分をありのまま「公」にすれば
「聡」明に生きられる。
僕らは真っ「白」な状態で生まれます。
辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと、
いろんな経験を重ねることで
「羽」が生えてきます。
それが「習う」という字です。
これから先
どんなちっぽけなことでも、
体験したことのすべては
あなたの羽の一部になる。
そしてあなたの「羽」は
たくさんの「異なる」人と出会うことで
「翼」に変わります。
「辛」いに「一」を足すと
「幸せ」になる。
「幸せ」の土台は「辛い」、
そして「辛い」という字は
「+」の上に「立っている」。
辛いから幸せになれるんだよ
漢字はそう教えてくれている。
ひすいこたろう


