今日11月23日は「外食の日」です。


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 勤労感謝の日にあわせて「外食の日」が制定されたのは「普段から家事をして料理を作って忙しい母親の労をねぎらう」のが目的とされています。
確かに外に働きに出ている父親の労がねぎらわれるのに対して、家で家事や子育てなどをして働いている母親にも感謝をする日というのは必要です。
主婦になると一年間で家事をしなくてもいいという日はほとんどないため、一年に何度かこういう日を設けて外食に行くというのもいい気がします。
祝日ということでお休みの人が多いので、夫婦で時間を合わせて素敵なレストランなどで食事をすると、お互いの日々の仕事のストレスがかなり緩和されそうです。
また、夫婦円満な関係を続けるためにもお互いを尊敬しあう事は大切なことですし、外食をしながら夫婦でお互いに労をねぎらうような日になれば、さらに夫婦の中が深められそうです。


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 【外食の雑学】 


 ※レストランで注文するとメニューを下げる理由 


 レストランでは注文が終わるとメニューを下げてしまうお店が多いです。
まだ追加注文をするかもしれないですし、メニューは残しておいてほしいという人もいるはずですが、なぜ注文が終わるとメニューを下げてしまうのでしょうか。
その理由はいくつかあるのですが、そもそも全席分のメニュー表が用意されていないから下げられるというパターンが多いそうです。
また、テーブルに置いておくことによってメニュー表に料理をこぼされたり、水で濡れてしまったり、子供が遊んで破損してしまうなど、メニュー表が劣化してしまうことも理由にあげられます。
さらに、写真が掲載されているようなメニューの場合は、視覚的に満腹中枢が刺激されてしまい、食べる前にお腹がふくれてしまうということもあるため、あえてメニュー表を下げているという店もあるそうです。
そのため、たくさん注文をしてほしい場合には、写真ではなく文字で書く工夫をしている店もあります。


 ※ドリンクバーの原価はどれぐらい? 


 皆さんはドリンクバーなどを注文した時に、元を取ろうとしてついついたくさんおかわりしてしまったりしませんか?
それでは、実際に元をとるためにはどれぐらいの量を飲めばいいのか、それぞれのドリンクの原価を確認してみましょう。
果汁をたくさん含んだ100%オレンジジュースやリンゴジュースに関しては原価は約40円程度になるそうです。
そして、コーラなどの炭酸飲料に関しては約18円、お茶や紅茶などは約15円、コーヒーは約10円となるそうです。
つまり元を取るのであれば100%果汁のジュースを飲めばいいのですが、逆にコーヒーなどを飲んでしまうとドリンクバーが300円だった場合に、30杯も飲まなくてはならなくなります。



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