1954(昭和29)年の11月3日、東宝の怪獣映画「ゴジラ」の第1作目が封切られたのに因み「ゴジラの日」だそうです。 


ゴジラが銀座を破壊した際、松坂屋と和光を無断で炎上させたためにクレームが付き(和光は以後2年間ほどは、東宝の一切のロケ使用を許可しなかった)、それ以降、実在する建物を破壊する際には所有者の許可を取るようになったそうです。


しかし、ゴジラに破壊された建物はその後、業績が好調になっていたりするため「ぜひとも次のゴジラ映画でウチを破壊してほしい」というオファーが東宝に来たことがありました。