戦前、人々は命を惜しむなと教えられ、


死を覚悟して生きた。 


戦後、日本人は何かを「命懸け」でやることを否定してしまった。 


覚悟しないで生きられる時代は良い時代である。 


だが、死を意識しないことで日本人は「生きる」ことをおろそかにしてしまってはいないだろうか。 


 小野田寛郎



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