大リーガーイチローの
   

背番号51のお話 


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今でこそ
イチロー選手の代名詞ともなっている
背番号51
まだメジャーでの活躍もなく
ふさわしくないとの声も
少なくありませんでした
なぜならそれまで
マリナーズの51番と言えば
かつて在籍していたスーパースター
ランディ・ジョンソン投手の
背番号でもあったのです
「ランディの功績を台無しにする」
「ランディを侮辱している」と
批判を受けつつも
オリックス時代と同じ
51番をもらったイチロー選手は
ランディ・ジョンソン投手
(その時はダイヤモンドバックス在籍)に対し
「この番号に恥じないようにする」と
いう内容のメッセージを送ったそうです
背番号は、野球選手にとって
とても大切です
51番と選手のイメージが
重なり合っています
マリナーズの51番
ランディ・ジョンソンの51番から
イチローの51番に
定着するまで
イチローにとって
大きなプレッシャーだったと
思います
この時
イチローは自分自身に
次の言葉を投げかけていた
いたかも知れません
**『だれよりも自分が(自分の活躍に)
期待しています
自信がなければこの場にいません
プレッシャーがかかる選手であることが
誇りです』**
51番を
イチロー色に染めた
イチローは凄い! 


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