斎藤一人さんの心に響く言葉より…


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笑顔のない人って、本当に損をするんです。


人の話を笑顔で聞き流せば、相手の言うことを聞かなくても絶対に嫌われない。


ところがブスっとしていると、たちまち「嫌な人」「自分勝手な人」「ガンコで融通のきかない人」っていう印象になって嫌われるからね。


例えば会社を辞める時だって、ブスっとしながら辞めるより、最後まで笑顔の方がいいに決まっています。


たったそれだけで、「惜しい人が辞めちゃったね」って思われるの。


仲間からいい波動をもらいながら辞めるのと、「嫌なやつがやっと辞めてくれた」っていうネガティブな波動をもらいながら辞めるのとでは、あなたのその後の人生にだって関わってくるよ。


いい波動をもらいながら辞めた人は、次の会社でも絶対にうまくいきます。


反対に、嫌な波動をもらいながら辞めた人は、その後どんな仕事をしようとうまくいかないだろうね。


うまくいかない人に限って「会社を辞めると言ったらみんなに意地悪された」とか被害者じみたことを言うんだけど、本当はそうじゃないんです。会社を辞めるから嫌われたわけじゃなくて、あなたが人に嫌われるような表情や言葉、態度をとったからだよ。


だって、会社を辞めると言っても、最後まで惜しまれる人もいるでしょ?


どんな時でも、感じよく笑顔を心がけるの。


たったそれだけのことで、人生は激変するんだ。



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リッドキララ

 

笑顔でいるといいときは、会社を辞めるときだけではない。


たとえば・・・


【初対面のとき】 さわやかな笑顔で会ったら「感じのいい人だな」と、第一印象が違う。


【人にお願いするとき】 笑顔でお願いされたら、面倒なことでも「仕方ないな」と思っても協力してしまう。


【別れの場面で】 卒業や、引っ越し、転勤、等々色々な別れのシーンがある。

ここで笑顔があるかどうかで、相手の心に残る印象は違う。

いい笑顔は「また会いたいな」という余韻を残してくれる。


他ににも

「コンビニで会計のとき」

「家族に朝の挨拶をするとき」

「友人にありがとうと言うとき」・・・


笑顔でいることは、あらゆる場面で、その人の印象をよくする。


「あたたかい人」「優しい人」「おだやかな人」「信頼できる人」「感じのいい人」・・・


そんな魅力がある人。


どんな時も、笑顔を心がける人でありたい。


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