鍵山秀三郎氏の心に響く言葉より…


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どうしたら無駄が少なくなるかということですが、気づく人になることです。


どうしたら気づく人になれるかというと、私はいつも気づく人になる方法を二つお話ししています。


一つは、微差、あるいは僅差(きんさ)の二つをいつも追求し続けることです。


気づく人になるもう一つの条件は、「人を喜ばす」ことです。


微差、僅差の追求よりもこちらのほうが大きな要素だと思いますが、たえず人を喜ばせる気持ちで物事をやる、人生を送る、毎日を送るということです。


これを続けて一年たてば、本当に人が変わるぐらい気づく人間に変わってしまいます。



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鍵山秀三郎氏は、こう語る。


■「微差の積み重ねが大差となり、絶対差となる」


■「小さなことに感動できる人、小さなことを喜べる人、感謝できる人ほど幸せだと思います。

感謝こそ人生を潤す花だと思うのです。」


■「私はもうじき八十四歳になります。

しかしこんな年になっても、八十四のきょうの自分が最低と考えて、そこから毎日紙一枚分でも成長していきたい。

きょうよりも明日、明後日と努力を積み重ねていきたいと考えています。

人生においては努力を怠ることなく、最後まで成長し続 けることが何よりも尊いことだと私は信じています。」



◆人を喜ばせようとすると、自然と「観察力」が磨かれる。


相手のちょっとした変化や、どんなことに興味があるのか、好きなことは何なのか、といった「相手が何を求めているか」に心を向けるようになる。


つまり、相手の表情や言葉、態度、といったほんの些細な変化に敏感になるからだ。


それが、微差と僅差の追求。


気づく人になるため・・・


微差と僅差を追求し、人を喜ばす人でありたい。


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