
●リーゼントをバッチリきめた、恐そうなお兄さんが電車に乗ってきた。
ドアの真ん中に立ち、ホームにガンを飛ばしていた。
ドアが閉まっても外を向いたままじっとしていたのだが、
よく見ると鶏のトサカのようなリーゼントの先がドアにはさまっていた。(^_^;)
●この間JRで「駆け込み乗車は・・・」のあとで
「ほーら挟まった」なんて聞こえてきてほんとに人が挟まっていた。
でもあの駅員のちょっとほこらしげがよかった。
●はじめて彼を自宅に招いたときのこと。
彼が靴を脱ぎかけてたら、
私の母が「あらあらいらっしゃーい」と重い体を揺さぶりながら小走りにやってきた。
と、おもいきや母は延長コードに足をひっかけて体のバランスを崩し、
彼に体当たりしたのだった。
その衝撃で彼の背骨は変な音を立て、顔は恐怖に歪んでいた。
●事故にあい、救急車を呼ぼうと119番を押した。
「はい消防です」と言われ「火事じゃなかった」と思い
「すいません、間違えました」と電話を切ってしまった。
●サッカーの試合でのお話
新しいマネージャーを迎えはりきって試合していた時です。
その時の相手は強くてまぐれでとった1点を必死で守っていた時です。
ボコボコ状態で気になるのは残り試合時間。
先輩が「時計じゃー時間わー?」と必死の形相でベンチに聞いたら新人マネージャーは焦りまくり、そして!
「ありました!3時ちょうどです!」先輩は必死でボールをクリアーしながら、
「ナンデヤネン!」一同、何が起こったのか解らず、
10秒後「ぎゃははははは」審判も笑っておりました。
●小学校の卒業アルバムに添付する寄せ書きに
「将来は、大工になりたい」
とちゃんと書いたのに、大工の「大」の上半分がかすれて印刷されたため
「ハエになりたい」
になっていた。
●妻は僕のことを「ハニー」と呼ぶ。ある日、妻の実家で義父に
「おい、ハニー」
と呼ばれた。
●電話で宿の予約をとろうとして
「明日の夜、2人、空いています?」
と聞くと「はい、大丈夫ですよ」
と言われたので
「女性2名でツインを1泊」
とお願いしたところ、少し間があいて
「・・・ここは火葬場ですが」
と言われた。
●小学生の頃、祭の露店の射撃でファミコンのソフトがあったので
友達と挑戦したが、当たってもなかなか落ちない。
そこで店のおやじが見てない時に銃でこづいて落として
「おじさん、落としたよ」
と言ってみたが、それに対しておやじが一言
「こんな弾で落ちるわけないだろう」
子ども心に世の厳しさを知りました。
● 「水戸黄門外伝・かげろう忍帖」の最終回で、事件がすべて解決し故郷へ戻ることになった。
喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。でもそれって、もしかしてドイツ 語 じゃ…。
(ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。)
● 国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。
長男の「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに、そうどすえ。
● 父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、
思わぬ早さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」。
突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず
「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。
病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。
●夜、夫婦がベッドで一緒に眠っていた。
そのとき、奥さんが思わずものすごい大きなオナラをしてしまった。
その音で旦那さんが目を覚ましてしまい、こう答えた。
「どうしたんだ?」
奥さんは恥ずかしさのあまりこう答えた。
「今、大きな地震があったの。もうすごい音だったわ。」
旦那さんはこう答えた。
「へえ。ところでその地震があったのは大きなオナラの前かい?それとも後かい?」
●ある夫婦には、3才になるかわいい男の子がいました。
ある嵐の晩、子供は夜中に突然目が覚め雷の恐怖と寂しさで、
両親の寝ている寝室へと向かった。
寝室へ入ろうとしたその時!
なんと母が裸になり、父の上に乗り、
「あぁ~ん!子供が欲しい~」と腰をふっているではないか!
子供はそれをじっと見つめていた。
そして次の日の夜、子供は夜がふけるのを待ち、寝室へと向かった。
子供はな…なんと、おもむろに服を脱ぎ捨て、裸で父の上にまたがり
「プレステ欲しい~」と叫んだのであった。
●これは私の父が友人から聞いた話です。
喫茶店にいってレモンスカッシュを「レスカ」といって頼んだそうです。
そしたら隣にいた人がそれをかっこいいと思ったらしく、
クリームソーダを頼むとき「クソ」と頼んだらしいです。
店員が出してきた物はカレーライスでした。
