ヘボン式ローマ字って聞いたことありますよね!?

また、ローマ字ってどんな意味でしょう?
1859年(安政6年9月22日)アメリカ人ヘボンが来日し、宗興寺(横浜市神奈川区)に神奈川施療所を設けて医療活動を開始しました。

ジェームス・カーティス・ヘボン(英語: James Curtis Hepburn:1815年3月13日 - 1911年9月21日)は、米国長老派教会系医療伝道宣教師であり、仮名とローマ字を一対一で対応させた最初の方式であるヘボン式ローマ字の創始者です。
本来は「ヘップバーン」ですが、「ヘボン」とは、日本人向けに使った名前で、アカデミー賞女優キャサリン・ヘプバーンはヘボンと同じHepburnの一族です。
1863年(文久3年)、横浜に男女共学のヘボン塾を開設。
1871年(明治4年)、ヘボン塾の女子部が同僚の宣教師、メアリー・キダーにより洋学塾として独立し、それが後にフェリス女学院の母体となる。
1887年 (明治20年)、私財を投じて明治学院(現・明治学院高等学校・同大学)を創設、明治学院初代総理に就任。
TBSドラマ「JIN-仁」で、21世紀よりタイムスリップしたきた脳外科医の南方仁がヘボンに会い英語で会話するシーンがあります。
因みに、明治学院は1863年ヘボン塾開設、1881年開設の明治大学より古い歴史があります。
ローマ字については下記ウイキペディアご参照ください。(^_-)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97


