子育ての本からも、学びがありますね♪

以下は、大人こそ気を付けなくては、というお話です。
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家族でレストランに食事に行く時は、子どもと話をするチャンスです。
レストランのドアを開ける。
「いらっしゃいませ」のひと言とともに、テーブルに案内され、椅子に座る。
普段と違った非日常的空間で、家族が食事を楽しむ時間です。
お父さん、お母さんも家にいる時よりも輝いて見えます。
やがて、どんな料理が運ばれてくるかと思うと、子どもたちの心もウキウキしてきます。
そんな矢先、お父さんのスマホが鳴ったらどうでしょう。
あるいは、お母さんのスマホにメールが入ってきたら・・・。
両親はもとより、子どもがスマホを持っている場合でも、「電源を切る」「テーブルの上に置かない」この2つを、話し合って、家族のルールにしておくことをおすすめします。
レストランに入った時ぐらい、スマホにじゃまされないで、食事と会話を楽しむひとときにする。(中略)
人と対面している時には、スマホを目の前に置かないことです。
対面の会話の最中に着信音が鳴るのは、会話を中断させ、妨害になります。
対面の際は、話のやりとりに専念したいものです。
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子どもを伸ばす母親は「話し方」が違う!福田健 著扶桑社より

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これは、あらゆる人間関係で気を付けなければいけませんね。
マンガを読みながら、奥さんの話を聞いて空返事をする旦那さん、キーボードを叩きながら部下の話を聞く上司、二人で居酒屋に行って、電話やメールで相手を一人ぼっちにする人、テレビを見ながら子どもの話を聞く親、相手は少し、寂しさを覚えます。
自分がされたときは気持ちが分かります。
スマホが悪い、テレビが悪い、って話じゃないですね。
目の前の人と向き合っていますか?
目の前の人を喜ばせていますか?が大切です。
メールや電話は、折り返したときに全力で向き合えば、きっと大丈夫ですね(^_^)b
目の前のことを全力で取り組み、「今」を生きていきます!!!
※魂が震える話より


