9月15日は、栄養の豊富なヒジキを食べて長生きしてほしいとの願いから「ヒジキの日」だそうです。 


タカミスキンピール

 

ヒジキは約1万年前の縄文時代の貝塚からも発見され、日本人は古くから食べてました。 


このヒジキですが、女性に嬉しい栄養素がたっぷり!  


便秘の改善に役立つ食物繊維は100g中43.3gで、ごぼうの7倍、乾燥肌対策に役立つカルシウム、可食部100g当たりの含有量は、ヒジキ:1400mg、濃厚牛乳110mgで、牛乳の12倍、β-カロテン、そして女性に欠かせない鉄分は、100g当たり55mgで、鶏レバーの6倍、高血圧や動脈硬化に効能があるヨウ素、中性脂肪を減らす作用のあるタンニなど一度に摂れるビューティー食材だそうです。 


乾燥ヒジキ5gのエネルギー量は7KCalと、とても低カロリーです。 


今日はヒジキを食べてみては? 


私は惣菜コーナーで買ったヒジキを卵で解いて、玉子焼きを作ったりします。