タマゴボーロというお菓子はみなさんよくご存知のことと思います。


ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

実はこのタマゴボーロはある会社が市場占有率70%以上という驚異的な数字を維持しているらしい。


それはもちろんその会社のものが他社と比べて美味しいからにほかならない。


素材にこだわっているのはもちろんだが、この会社では、他社と違う独創的な作り方をしてるそうだ。


なんだと思います?


それは作る人がみんな「ありがとう」と声に出して言いながら作ってるそうです。


それもニコニコしてしっかりと声に出して一日に何千回も言うのだそうです。


このニコニコして、というのが肝です。


例えば怒った時にはきだす息を袋に入れて中に蚊を入れると、その蚊は数分で死んでしまうらしい。


逆にニコニコしてるときの息は長生きするそうです。


おにぎりでも実験できる。


怒ったときに握ったおにぎりとニコニコして握ったおにぎりでは見た目一緒でも子供はかなりの確率でニコニコにぎりを選ぶ。


素材にこだわるその先には、作ってる人のニコニコ度にもこだわる時代がくる。


作ってる人たちの波動がモノに移るからというのがこの会社の社長である竹田さんの考えだ。


でも、作ってる人の気持ちがいつもニコニコって難しくないか?


竹田さん曰く、「ありがとう」と声に出していると自然にニコニコしてくるし、何より運がよくなってくると言っている。


「1日3000回ありがとうと言ってみなさい。人生変るから」と。


40分でだいたい3000回言えるそうだ。


なんと竹田さんの会社の社員は1時間「ありがとう」と言うと給料とは別にお金が支給される。


1時間で800円。


だから毎日「ありがとう」と2時間言う社員は1ヵ月で4万8000円プラスにもらえるそうなのだ。


究極のタマゴボーロを作るためには欠かせない経費として考えているのだろう。


これが爆発的に効をそうしたそう。


ありがとうと声に出して言っているとみんなの顔が変わってきてニコニコ顔になったんだそう。


しかも工場には「ありがとう。ありがとう」と録音されたテープが24時間流れてる。


だから出荷するまでにだいたい100万回の「ありがとう」がお菓子に入ってるそうです。


見えない成分、100万回のありがとう含有。


このたくさんの感謝の言葉が侮れない驚異的な実績となって会社の業績に現れているのもまた事実だ。 


 (出典:「致知」竹田和平・渡部昇一対談)



 

 

 

 


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