あなたの周りにいる「いつも機嫌が良い人」を何人か思い浮かべてみて下さい。

どうでしょう?
幸せそうで、周りの人に愛されて、神様に祝福されているかのようなオーラを感じることでしょう。
逆に、あなたの周りにいる「いつも機嫌が悪い人」を何人か思い浮かべてみて下さい。
きっと、想像するのもイヤなくらい、虫歯の歯でも痛むのかという表情で(笑)、周りの人に嫌われていることに気付かず、なるべくなら近付きたくないと思うことでしょう。
機嫌が良い人と、機嫌が悪い人の特徴があります。
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機嫌が良い人は、いつもニコニコしている。
機嫌が悪い人は、いつもイライラしている。
機嫌が良い人は、褒めたら嬉しそうにする。
機嫌が悪い人は、褒めても不機嫌になる。
機嫌が良い人は、怒られても自分の責任と捉える。
機嫌が悪い人は、怒られたら相手のせいにする。
機嫌が良い人は、良いことがあったら周りの人にも御裾分けをする。
機嫌が悪い人は、良いことがあっても自分ひとりで貪る。
機嫌が良い人は、周りの人の笑顔を見て嬉しくなる。
機嫌が悪い人は、周りの人の笑顔を見て悔しくなる。
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いかがでしょうか?
機嫌というのはインフルエンザよりも強烈に伝染します。
そして、機嫌が良い人が多い職場は必ず結果を出します。
機嫌が悪い人が多い職場は必ず結果を落とします。
いつもイライラしている不機嫌な集団が良い結果をのこせると思いますか?
最後に勝つのは機嫌の良い集団です。
ということは、まちがいなく機嫌を良くしていく必要があります。
「自分で自分のご機嫌を取る」というのが大前提。
自分以外、だれもタダでは機嫌を取ってくれないですよ(笑)
自分の機嫌、ちょっと見直してみてもよいかもしれませんね♪
最後に、イギリスの小説家“ディケンズ”の言葉をご紹介して終わります。
「この世に、笑いと上機嫌ほどうつりやすいものはない」
※魂が震える話より
