愛知県小牧市立小牧中学校 舟橋さん

<心に響いた「たった一言」>
「ごめん」
ぼくは、小学六年の時、長い間
ケンカをしていました。
友達が「うざい」と
言ってからのケンカでした。
ぼくは、おれも「うざいと思ってるから」と
いい、その後は
口も聞いていなかった。
しかし、
部活では必ず彼に会うたびに、 うざい中に謝ろうかな?
という心が少しあります。
でも彼の方からケンカを
持ち出したのだから
意固地状態でした。
そしてぼくは
家に帰ってから
ずっとなやんでいました。
母にそうだんすると
「悩むくらいなら謝れば。 そしたら必ず許してくれる」
と優しくいわれました。
次の日にクラスに入り彼に
「おはよう」
と元気よくいったら彼も
「おはよう」
といって話しました。
そしてぼくは
「ごめん」
といって仲直りをしました。
心がスッキリしました。
その後、彼とは、別の中学校ですが、 彼とのケンカをふくんだ
数々の思いでは忘れません
※いい言葉は人生を変えるより
