読書の習慣がない人は「本なんて読まなくても、生きていける」と思っています。 


ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

 確かに、生きていくことだけが目標ならば、テレビやゲームなどで不安や心配事を忘れるという方法でもいいのかもしれません。 

 しかし、「幸せに生きる」「よりよい人生を生きる」「家族を幸せにする」ことが目標なら、読書の習慣は不可欠です。 

 どんな職業のどんなお父さんであれ、「読書の習慣があるお父さん」と「読書の習慣がないお父さん」では、「幸せにする」と誓った妻や、生まれたときに「幸せにしてやろう」と涙した子どもの人生に与える影響が変わらないということはあり得ないのです。 

 それでも、今日も、帰ってきたらテレビの前でビールを片手に「本なんて読まなくても大丈夫だ」となぜだかみんな安心しきっています。 

 その安心感はどこからくるかというと、「みんなそうしている」「みんなと同じだから」という理由からなのでしょう。


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 「書斎の鍵」

喜多川泰 著

現代書林より 


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 みんな読まないから、自分も読まない・・・

逆を考えたら、みんなが読んでいないからこそ、自分は読もう! 

講演会や勉強会も、おそらく普通の人は行きません。 

だからこそ、行った人たちが成幸していくのです。 

これは不思議でもなんでもありません。 

僕の周りには、成功者と言われている人たちが大勢います。 

その成功者と言われている人たちと、一体どこで出会ったのかというと、

100%、勉強会です。 

もう勉強しなくてもいいんじゃないか?って人ほど読書の習慣があり、勉強会に参加します。

逆に、あんまりうまくいっていない人ほど、読書の習慣がなく、勉強会にも参加しません。 

そして、こういう話を聞いても行動しません(^_^;)

ただ、先ほどのお話にもあるように、

幸せにすると誓った大切な人や、子ども、もし社長や店主だったら社員さん、そのほか多くの人たちの未来や希望を背負いながら、

ビール片手にテレビは見れません、僕は。 

もちろん僕自身はまだまだ全然足りていませんが、少しでも身近な人から幸せにしたいです(^_^)

これから先のこの国を考えると、読書の習慣や勉強会に行って学ぶ習慣をもった大人であふれることを願います♪ 


 ※魂が震える話より