ネガティブなことを言う人のことを、『毒を吐く』と言いますが、本当だって話をご存知でしょうか??

1879年、アメリカの心理学者であるエルマ・ゲイツ博士(ハーバード大学教授)は、人間の吐き出す息を使って実験したそうです。

どんな実験かというと、人間が吐き出す息を採取し、特赦な加工によって液体窒素で冷却すると沈殿物が取り出せるそうですが、その沈殿物は、人の感情の状態によってさまざまな色に変化するということだそうです。


・平安な精神状態の時に吐く息の沈殿物は「無色」

・怒っている時に吐く息の沈殿物は「栗色」

・悲しんでいる時に吐く息の沈殿物は「灰色」

・後悔している時に吐く息の沈殿物は「淡紅色」


そして、人間が怒っている時の息の沈殿物(栗色)を水に溶かして、ネズミに注射したところ、わずか数分でネズミは死んでしまったそうです。

この毒の量を量ってみると、ネズミだけでなくこの毒で多くの人を殺すこともできるレベルの毒だそうです。

またエルマ・ゲイツ博士は、ネガティブで殺せるなら、ポジティブな時はどうなるんだろう?!とも考えたそうです。

結果は、笑ってる人の息はオレンジ色で、ネズミに注射すると元気なったそうです。

ゲイツ博士は、さらに様々な実験をして、次のような結果に至りました。

「怒りや憎しみや悪意は、人体内に毒素を作る。一方、明るく楽しい感情は、免疫物質を作る」

また、私たちの血液は、感情により次のような色になるという話もあります。

○ 怒ると、黒褐色で渋くなる。

○ 悲しむと、茶褐色で苦くなる。 

○ 恐れると、紫色で酸っぱくなる。 


感情は言葉に乗って届けられる、それが日本古来より伝わる「言霊」ですね☆


そして、感情の物質化したものが血液とも言えるのかも知れません。

毒のない息を吐いていきましょうね



自分への独り言。 


 ※写真は水の結晶より実験の内容や結果が事実でなくても、響ける資質があるかないかで、人生は大きく変わると思います(*^^*)



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