リスクを恐れない・・常に挑戦し続ける 安室奈美恵の名言まとめ

心に響くMOVIE

 

私は、ひとつのことがうまくいったからといって現状維持しようと守りに入りたくない。

リスクを恐れず、現状維持ではないことをあえて選択してでも、常に挑戦し続けたいんです。

出典More 2010年5月号

 

簡単にダメだと折れるのか、それとも「どうにかしてやろうじゃん」と立ち上がるのか。

私は後者の方が楽だと思う。

出典GINGER 2009年6月号

 

迷った時は、結局、ファーストインプレッションに従うんです。

これも経験を積んできたうえで生まれた私のBasic。

もちろん、マイナスな意見も大事。

でも、それを聞いても、受け止めたうえで、正直に素直な気持ちで歩けるのは、最初に自分が選んだ道。

出典GINGER 2010年4月号

 

私の場合、自分の中で不安だったりスランプだと思うときは、とにかくそれをやり続けるんです。

そこで何かを見出さないと毎回同じ壁にぶつかっちゃうから。

出典Sweet 2012年7月号

 

迷いや不安は何をするにも付きものだし、時には失敗だってある。

だけど、つまずいたからといってそこで終わりじゃない。

軌道修正したり、失敗から学ぶことで、また新しい道は開けてくる。

出典BLENDA 2008年9月号

 

自分のやりたいことがあって、それに対して100%の自信があるなんてことは私もまれ。

常に迷いもあるから。

でも、そんな時はハッタリもすごく大事かなって。

胸を張ってやらないと、せっかくいいものを作ったとしても伝わらないだろうし、相手にも不安を与えちゃうでしょ。

出典Mina 2008年8月20日号

 

自分に自信を持つことはすごく勇気のいること。

だって、それだけのことをしなきゃいけないから。

責任もあるし、責任をとれる自分であるかどうかも不安になっちゃうけど、それも勢いとハッタリが後押しをしてくれる!

結果ダメだったとしても、『きちんと尻拭いはします』っていう態度でいないと、何をするにも無理ですよね。

やっぱり好き勝手して、逃げちゃいそうな人には誰もついていかないから。

出典Mina 2008年8月20日号

 

仮に何か否定的なことを言われても、その人たちも「見てる」ってことじゃないですか。

本当に興味がなかったら見ないし言わない。

何か言うってことはその人の存在を気にしてるってことだから、いいようにとればいい。

それだけ見られてるんだって。

出典mina 2007年8月号

 

私にとって輝いている人は、常に全力で取り組む姿勢のある人。

いやなことがあっても次から頑張ろうと前向きに思える人が素敵。

出典ar 2012年8月号

 

いいものはいいって、ちゃんと言える人でありたいです。

悔しいから言わないのではなく、かっこよかったものは良かったと。

そう思えない時の自分は視野が狭くなっていて、どんどん自己満足の世界に陥ってしまうので。

いいものはいいって認めたら、自分ももう一歩前に行けるんじゃないかって、そう思います。

出典BLENDA 2012年7月号

 

私たちの仕事は、その場の足元だけを見ていたらダメ。

常にその先を見て、表に出たときにはその次に進んでいないと。

道は果てしなく無限。いかようにでもなる。

そのためにも、大事なのはそのための地盤ですよね。

狙ってその時当たっても、地盤がしっかりしていなければいずれは道が崩れてしまうし、誰かに与えてもらった道は、与えてくれた人がいなくなったら途絶えてしまう。

出典GINGER 2010年4月号

 

デビュー当時、いくらオーディションを受けても全然受からない時期があって。それで悩んでた時に気づいたんです。

誰かに見つけてもらう個性だけじゃなくて自分で作り出す個性もあるんだなって。

そこから私は自分のスタイルっていうものを作っていった感じでしたね。

出典JELLY 2012年8月号

 

この世界は”やりたい”という気持ちだけじゃ続けられない

出典More 2012年8月号

 

仕事に笑いは必要ないでしょ。

私はそう思う。

笑いが嫌いなわけじゃないし、面白いことも大好き。

でも、それはプライベートでの話で、仕事の場ではなごむより緊張感をもっていたほうがよりいい結果を生むと思うから。

出典Cawaii 2006年11月号

 

最初にヒット曲が出たときは混乱しました。

ヒット曲が出て周囲の反応が変わった時に初めて、“怖いとこに就職したんだな”って思いましたね。

わーっと来たと思ったらさーっと引いていく。

あの二段階を初めて経験した時は怖かったですね。

出典Numero Tokyo 2012年9月号

 

ライバルはいたほうがいいなって、いつも思うんですよ。

私の中で常にイメージしてるライバルは、毎年デビューされる新人の方たちなんです。

あのフレッシュさと勢いに私はどう立ち向かえるかなっていつも思いながら、私ならこうだなとか、そっちに来るならこうかなとか。

そうやって、落ち着こうとする自分をあおってくれる感覚が、すごく面白いなって思ってるんですよね。

出典GISELe 2012年7月号

 

“まだ頑張れる!”的な感じで自分に言い聞かせます。

やらなきゃいけないことはたくさんあるし。気合いですね!

出典Seventeen 2010年8月号

 

“ダメになりそうな時どうする?”という質問に対して

ライヴだけのコミュニケーションにしておかないと、自分の考えやしたいこと、していきたいことがブレてしまうし、そうなると中途半端なものしか作れなくなってしまう。

ブレないほうが自分らしく作ったものを提供できる気がするんですよね。

出典Numero Tokyo 2012年9月号

 

Twitterをやらない理由について

母のことがあってからはずっと辛かった。

なんでこんなに濃い人生なんだろう。

もう仕事も“安室奈美恵でいること”もやめたいと思っていました。

だけど、今がどん底だとすれば、これ以上悪くなることはないはず。

そう思うと、少しずつ楽になれました。

出典AERA 2008年5月号

 

20代後半って、仕事に恋愛、結婚、出産と、いろんなことに焦る時期ですよね。

だからこそ、怖いけれど自分を知ることが大切だと思うんです。

私も以前1年お休みした時、今後のことを考えて、とても焦ったし、落ち着かなかった。

でもその時期に初めて自分を引いて見つめることができ、自分自身を知ることもできました。

人はどうしても最初に大きなものを求めてしまいがちだけど、実は大切なものこそ“灯台下暗し”で、意外と近くにあるものなんですよね。

出典MORE 2013年7月号

 

私なら、おいしいものを食べたり笑ったりして、心も体も楽しみたいですね。

そして、一瞬でもすっきりさっぱり忘れること。

最初はその切り替えも難しいけれど、私は、デビューしてから20年という経験の中で、そのことに気づくことができました。

いろんな意味で恵まれていたけれど、つらい時期もありましたから。

でも、“ひとつのことを長く続ける”ということを貫いてきたので、今後同じようにつらいことがあったとしても、すんなり乗り越えられるかなっていう自信はどこかに芽生えてきましたね。

悪い時は悪いままでいいし、やわらかい頭で考えられるようになったというか。

ただ、人生の壁に直面した時もそうですが、誰かに言われたことをそのまま実践してみたところで、すぐには習得できない。

だから苦しくても自分で見つけるしかないし、それを見つけた人はきっと強いと思うんです。

出典MORE 2013年7月号

 

“安室流ポジティブスイッチは?”と聞かれて

恋愛も人生の一部だし、ときに自分を豊かにしてくれること。

人を変えることは確かに無理。

どれだけこっちが頑張ったとしても、相手にその気がなければ無理。

そもそも、ぴったり合う人間っていないと思うし、どれだけお互いの感覚が近いかですよね、そこから先はどれだけ歩み寄るか、相手を尊重できるか。

努力して近づくことはできますもんね。

出典Scawaii 2006年12月号

 

“過去の恋愛、結婚から学んだことは?”と聞かれて

私も好きなことをして好きなものを見つけて…そこから自然にセレクトできるようになってきたわけだから、みなさんそれぞれ今のままでいいんじゃないかなって思います。

今好きなものをいっぱい見て、吸収して、そこからどんどん自分に合ったものがはっきりわかってくると思うから。

出典BLENDA 2013年8月号

 

”安室さんのように潔く生きるにはどうすればいいか?”と聞かれて

「やっておけばよかった!」と思うことはいっぱいある。

でも、だからこそ今の自分がある。

出典With 2008年8月号

 

みなさんの中の“安室奈美恵”を自由に想像してほしい。

どんな想像でも、否定も肯定もしないから。

出典Steady 2013年8月号

 

すべてがあっての今だから、どれひとつ欠けていても違う自分になっていただろうし、今につながっていなかったかもしれない。

今の自分が好きだということは、今までのおかげですよね。

いいことも辛かったことも、いろんな山を越えてきたから自分でも歩き方も学べた。

とはいっても、山が出てくるたびに、また迷ってしまったりするんですけどね。

でも、迷ってはひとつ打ち破り、そういう進み方が自分らしいのかなって。

出典Ray 2010年3月号

 

“過去に色んなことを乗り越えてきてよかった?”と聞かれて

怖がらずに、思い切って一歩前に踏み出してみたら人との出会いや、新しい自分の発見が待っていた。

そこで得たものが、今の私を作っているんです。

出典With 2008年8月号

 

 

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