※タイムリーな話ではありません。

振り返ってブログにしています。



葬儀まで少し時間もあるので、

自宅から霊安室へ移送することになりました。


出棺では無いけど、

見送る事ができました。


いつでも姿を見られたのに、

家から出てしまうのか…

次に家に帰って来る時は、肉体は無いのか…


そんな事を思うと余計に泣いちゃいました。


旦那は寝ているみたいに

穏やかな顔で。


もう動かなくて

話さなくて

冷たくて


元気だった旦那が恋しくなりました。


ちゃんとお別れ出来なかったなぁ。

もっと何かつたえれば良かった。

旦那も伝えたかった事あったろうな。


こんなお別れになってしまって

ごめんね、旦那。

有難う。


霊安室へ行く前に、ひっそりと…

旦那のおでこにキスをしておきました。