車椅子を使ってみて気付く。
ちょっとした段差も不便な事。
あとは、段差による衝撃で痛みが走るらしい事。
車椅子の奥行きが掴めず、
前方の人や物にぶつかる事。
(本当にごめんなさい)
待合の席で、場所を考えないといけないこと。
(介助者の私は座れない事もある)
ずっと座りっぱなしで、お尻が痛いこと。
(車椅子の座面にクッション性が無いから)
エレベーターは、バックで出ないと行けないこと。
(そのために鏡があるんだと気づく)
車椅子の駐車スペースまで、
車椅子を持ってきたり戻したり
介助者は体力使うこと。
病院のあとは、私もクタクタになります。
体力も使うし、車椅子の操作にも気を使うし。
車の運転もね。
車椅子の大変な事を書いたけど、
もちろん良い事もあって。
エレベーターで優先してくれたり、
歩かなくても済むように車椅子を寄せてくれたり、
人の優しさを感じる事も多くて。
ありがたいね〜。
介助者として気を付けないといけないのは、
ハンドバッグはダメってこと。
車椅子のタイヤ部分に当たってしまうから。
病院に行くときは、
ショルダーかリュックに限る。
これは大事。