最近、家の近くにジムが出来て…
新しいジムに乗り換えました
しかも安い!
やる事は変わらないので、
家から近いほうが良いって事で!
で。そのジム、色々な世代の方がいるんですが、
けっこう年上の方も。
70代?のおじいさんが来ていて、
運動して偉いな〜と思っていたんですが、
どうもマシンの使い方を理解してません。
入会したばかり?
困りました。。
だって、スタッフが居ないジムなんです。
マシンの使い方は、
アプリやマシンに説明書があるので、
それを見れば分かるんですが…
見ない。
面倒なんでしょうね。
大丈夫かなーと思って見ていると、
ランニングマシンで歩き出しました。
どうもスピードを上げたかったようで、
ボタンを押しています。
連打。
ただ、そのボタンが角度をつけるボタンなんです。
見る見る内に坂道になってます。
おじいさん、登り坂を歩いてる感じに…
危ない。
これは静観できません。
「坂になっちゃってますよ、危ないです」と、
声をかけて、マシンのボタンについて教えてきました。
しかし、なんか歓迎されてない感じ…
余計な事でしたか?
で、その後…また見ると
数字ボタンを押してます。
3、5、9とか押しまくってます。
それ、スピードを一気に上げるボタン
9なんて結構な速さですよ…
幸いにも数字ボタンだけでは、
スピードは変わらないんです。
(数字ボタン+セットボタンを押す)
闇雲にボタンを押す姿に恐怖を覚えました。
無知って怖い。。
さっき話しかけた事が嫌そうだったので、
口出しするのを止めてしまいましたけど。
家に帰ってから、悶々としてしまいました。
危なっかしいし、
取っつきにくい高齢者。
自分はこんな高齢者にならないように
気を付けようと思ったのでした。
これから、ますます高齢化社会になりますが、
先行き不安。。