先日の話。
抗がん剤が始まって、酷い副作用もなかったので
旦那と2人で御礼参りに神社へ行く事にした。
病気が分かって、お参りにきた神社。
その時も散歩で行った。
今回も散歩で。
この判断が間違いだった…
抗がん剤が始まった体には、キツかったようだった。
神社に着く頃には、旦那は気分が悪くなっていた。
神社のベンチで一休み。
気分のすぐれない旦那を横目に、私は参拝客を微笑ましく見ていた。
季節柄、七五三の御参りに来てる人もいたから。
幸せのお裾分けを貰ったようだった
小さい子たち、とても可愛かった
うちの子供たちも、こんな可愛い頃があったなーなんて思い出す。
少し休んだ後、御礼参りをした。
無事に手術も終え、検査結果もこれ以上ないものだったので、神様に感謝感謝。
賽銭、はずんだ〜
「帰りはタクシー呼ぼうか?それか車を取りに行ってくるよ?」と提案したものの、「大丈夫だから…」の一言。
結局、休み休み歩きながら帰宅した。
帰ってきてベッドに直行の旦那。
全然、大丈夫じゃないじゃん…
無理は出来ない事を悟った一日だった。