そうは言っても、私は義母が好きで。


こんな不幸な手紙を送りつけるのには、抵抗があった。。


悲しむだろうと思うと余計に。


親に知らせることなのか…

ただの自己満足なのではないか…


そう思うと筆は進まず、なかなか書けなかった。

なんて書いて良いかも分からなかった。

やっぱり手紙は辞めようか、とも思った。


それでも、また呑気な手紙をもらって、心を乱されるのも辛くて。


そっとしておいて欲しい気持ちが勝ったニヤリ


やっぱり手紙書こう!

書いてまえ!