帝国劇場にて”Endless SHOCK-Eternal-”を観てきました
今回のSHOCKは帝劇（帝国劇場）改築工事に伴う閉鎖で 最後の公演になると座長から公言されたせいか 本当にチケットが取れませんでした（いつも厳しいのに
）
今回のチケットは私が取れた唯一の貴重なチケットです🎫
（後は5月末頃に友人が本編を当ててくれて連れて行ってくれます…本来なら 本編→Eternalの流れの方が時系列に沿っているのでしょうが 贅沢は言ってられません）
新幹線に乗って友人と一路 東京へ～
富士山も見えて嬉しいな
…幸先いい感じしませんか(笑)
いつもよりちょっと早めに行ったのは 人の少ない帝劇の看板を写す為でした
が…開場より1時間前だと言うのに 既に結構な人がいてビックリ
お堀端に入場を並んでいる人たちまでいました
まあ 頑張って撮ってみましたが 下手くそなのは仕方ない
それからゆっくりお昼ご飯を頂きました
既に疲れていたので(笑)ゆっくり静かに食べられるお店に
個室会席 北大路 有楽町店
【個室会席 北大路 有楽町店】有楽町・日比谷での個室の接待・宴会・会食なら (kitaohji.co.jp)
個室でゆっくり食べられるので ホッとできました
（お料理も写メしたつもりが写って無かったのでネットから画像をお借りしました）
デジチケで一番ドキドキするのって QRコードを機械にかざしてベーーッと出てくる座席番号の紙を見る時じゃありませんか
一喜一憂の元ですよね
今回は サブセンではありましたが双眼鏡の要らないお席だったので 友人と思わず手を取り合いました(笑)
（前の時は2階席や後方席や中列だったりしたので 運なんでしょうね…）
ロビーのサイネージもパチリ
7月に観に行く予定の「ムーラン・ルージュ」もありました
肝心のEternalなのですが…
詳しいレポは他の方にお任せするとして 自分なりの感想を書いておきたいと思います
SHOCKをご存じの方なら知ってると思いますが-Eternal-はEndless SHOCK本編の3年後のお話です
主人公コウイチの亡きあと その思い出を巡るストーリーなのですが コロナ禍の時何とか劇場の幕を開ける為にその対策に留意して生まれた話でもありました
一言で言うと「切ない」のです
主人公はもう亡くなっているので オーバーチュアから過去の写真が出てくるのですがそれだけで泣きそうになります
楽しそうに笑う顔や諍いをしてにらみ合う場面など 本編を知ってる身としては切なくて切なくて泣きたくなるのをこらえるのが大変です
今回のお芝居は コウイチの明るさや軽やかさが際立っていませんか
コウイチの明るさに これからの悲劇を知る身としては返って切なくないましに
前回4月チケットが取れなかったので 勝利君を観るのは初めてです
頑張っていましたが これから伸びて行くのを期待したいです
リカちゃんの中村 麗乃さんは 歌も踊りも一層上達されてました
手足が長くてスタイルが良くて羨ましい～！
オーナー役の前田美波里さんを始め ふぉ～ゆ～の越岡君、松崎君の安定感を含めJr,の子達やアンサンブルさん達の頼もしさが素晴らしかったです
おまけ…テラがたすき掛け失敗して手に持って踊ってました(笑)
ファンの間で話題になってるソロFCのデジタルスタンプですが 東京駅で早速ゲット出来ました
