3日も早起きして 桜島から大隅半島側に抜けるコースを走ります
先ずは風光明媚だとガイドブックで見た「番所鼻自然公園」へ
ところが「ばんしょばなこうえん」とカーナビに入れても出てこない
どうしましょ
近くの建物の場所を入れて近くまで行ってみたら ナビは「ばんしょばなこうえん」と誘導してくれました
ところが そこに行ってみたらカナがふってあって「ばんどころばな」と呼ぶんだそうです
こんな読み方するなんて聞いて無いよーーー
まあ 開聞岳も海もキレイだったから許してやろう。。。ナンテネ
次に行ったのは「釜蓋神社」(かまふたじんじゃ)
本当は「射楯兵主神社」(いたてつわものぬし じんじゃ)という名だそうです
海の直ぐそばにある神社なのですが お釜の蓋を頭にのせて参道を歩いて本殿にお参り出来たら願い事がかなうと言われてるんですよ
お参りに来ていた人達が皆さん頑張っていましたが 難しそうでした
鹿児島港フェリーターミナルから桜島に渡ります
15分程で行けるので近いですよね~
お天気が良かったので 桜島の噴煙まで良く見えました
桜島港の直ぐそばにある「月読神社」へ
月讀神社 | 鹿児島県神社庁 (kagojinjacho.or.jp)
ここの社殿は以前の大噴火(大正)の時に埋没したのを 昭和になってから現在に地に遷座したのだそうです
この後 溶岩道路を通り大隅半島側に渡って鹿児島の地名の由来になったとも言われてる「鹿児島神宮」と「霧島神宮」にお参りしたのですが それは次の記事で…