飛行機の中で | 伊藤愛子の愛言葉

伊藤愛子の愛言葉

塚田農場に勤務していました。今はセミナー講師しています。
接客セミナー、恋愛セミナー、人生セミナー。
いろいろなことを気まぐれで書いていきます

札幌から帰ってきました

帰りの飛行機でこんなことがありました

機内には大量の中国人が乗ってました。日本人より多かったかもというくらい。最近千歳便はこんならしいのですがかなり異様な光景でした

シートベルトサインが出てても歩く

トイレからなかなか出てこなく離陸できない。
結局その影響もありかなり遅れて離陸。

離陸後は機内販売で一悶着。

買った買ってないなどと機内で大声で叫ぶ。

CAのひとは必死に対応。
その対応はしっかりしてました

その騒動が着陸のシートベルトサインが出る間際まで続きCAは焦り始めます
でもおかまいなし

まわりの中国人もヒートアップ。

機内は騒然としてました。

CAは涙目。

なんとかおさまって着陸

何事もなかったかのように我先と降りる中国人


私は最後部にいて中国人に囲まれていたのでようやく抜け出せて通路にいくと、そのCAさんがいたので

大変でしたね

と一声


普通ならそこで

ありがとうございますとかお騒がせしましたとかなんですが

堰を切ったように辛かった想いをわたしに話してきました。
もちろん接客のプロとしてお客様にそういうのをみせるのはいけないのかもしれませんがそれくらい辛かったんだなあと。涙がほんとあふれそうな感じでした


言葉の壁

お国柄の違いなどありますが

難しい問題ですね。

これからオリンピックにむけてたくさんの外国の方がきます

どう対応していくのか。

それによって日本人も影響でたりするのか。

接客をする上で難しい時期にきたなとおもいました

ゆっくり寝たかったけど暴動おきるかもってくらいだったので見てるしかなかってのですが

群衆や民意というのは時に想像をこえた脅威になるなと思いました