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もの作りで気づいた自分の性格
私は洋裁とか和裁とか
とにかく
針と糸を持つことが苦手です
ハサミで裁断するのも
まっすぐ切れません
そんな私ですが
先生に
お手伝いしてもらいながら
できた
ストロベリーランプ
名前が好きです
自分では
かなりの仕上がりと
思っていました
イメージとの違い
先生から言われた
「上下が逆だったかな。」
ん！？
先生が作ってくれた
私の作品のイメージと
仕上がりがちょっと違うんです
先生作
かなり尖っている
私のランプ
そんなこと
気にしなくても大丈夫ですよ
と
思われるかもですが
なぜだか気になる
自分がいます
なんでだろう
毎日している仕事柄！？
私の仕事は検品作業
一字一句
間違いがないか
図面通りにできているか
人の間違い探しをするのが仕事
寸法
ピッチ
色
文字
厚み
材料など
不備が見つかると
作り直しです
ランプ作りも
図面はありましたが
途中からは
イメージで仕上げていく感じでした
あ～これだ
図面通りになってないから
気になるということ
完璧主義！？
仕事と違って
最後には
何とか仕上がり
大きく空いたすき間は
半だごてで
調整できました
もちろん
先生に調整してもらっています笑
違っても大丈夫
思い通りにならなかった
うまくできなかった
ちょっと違う
そんなことは
日常にたくさんあります
自分が気にするほどの
ことではないし
家族に見せたら
「いい感じじゃん」
と言ってもらえ
それはそれで
オッケーでした
思った通りにできなくても
それも個性
みんな違って
みんないい
私が作ったステンドグラスも
個性のかたまりでした。
今日の成長
- 時間の使い方を気にしたこと
- 配送の人と会話できたこと
- 床そうじできたこと
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