何も苦しまず、布団も乱れずそのまま逝く人。
痛みに苦しみなが逝く人。
誰しも必ず最期はあるけど、最期が来るまでの間の体の事、精神的な事どうして人それぞれなんだろう。
正直に、真面目に生きて来ても辛い終わりを迎える人もいる。
生きている時の行いなんて死に際とはあまり関係ないんだろうな、、。
関係無いのなら、あー幸せとか、あーなんて楽しいんだろとか、ありがとーとか、気持ち良くしてた方がいいなぁ。
その方が生きやすいなぁ~。
お母ちゃんが病気になってしまったけど、その分私は子供の時みたいにお母ちゃんの手を握って話したりできている。
その時病気の事は忘れて私は少し幸せな気持ちになる。きっとお母ちゃんも嬉しいと思う。病気やけど幸せな時間はある。
何か起きたら、良い意味を見つけて(こじつけでもいい)絶望から無理やり希望を見つけて、無理やり幸せ見つけて、無理やり良い事を見つけて、、。
そうやって、心も体のも慣れさせて、知らず知らずに、見送る時も見送られる時も穏やかに過ごしたいなあ。
力を抜いて、リラックスするって、やっぱり受け入れる事なんやろなぁ~。